チャリで行く不動産投資市場調査の旅
今日はGW唯一のフリー(他はFPの勉強でさかれちゃうので)なので京急線は大師線の市場調査に行ってきました!
今日は自宅から、僕の相棒『チャリ蔵(ちゃりぞう)』で出発!僕の家は、鶴見区ですが、ほとんど川崎よりです。だからチャリ蔵で大師線なら十分通える範囲なのです。
写真は、家から出て、大師線の駅近くのイトーヨーカドー近くで撮ったものです。
で、以下が大師線駅前、
意外と素敵でしょ。
町並みも、仲見世通りを中心にとても閑静な住宅街が広がっています。
ね。
近隣家賃相場は、大体1K20㎡で7万弱くらいでしょうか。(近隣の不動産屋の張り紙を見た感じとHOME'S家賃相場を総合してって感じです)
なかなか、味のあっていい町で、治安も悪くなさそうでした。(まぁ昼間しか見ていませんけどね)
大師線駅周辺の話はもう少ししたいのですが、一旦保留で明日もうすこし詳しくということで。
実は今日、大師線を調査しにいったのはもうひとつの理由があります。
『アジアゲートウェイ構想』
ってご存知ですか?
日本政府が、「美しい国」実現の具体的構想のひとつとしてぶち上げているものです。
細かく言うとこのブログでは収まらないので、簡単に言うと、
『日本をアジア経済圏の玄関にしてしまおーぜ!』
ってやつです。
中国をはじめ、韓国や、最近はベトナムが急速に経済力を上げてきています。(昨年のFTA締結をきっかけにその度合いは急激なものになっていますよね)
そういった状況で、これまでの物流や人の流れが大きく変化してきています。アジアのこれら各国と経済で渡り合っていくために国家レベルでアジアへの経済的入り口を作っていこうぜ!
というのが趣旨なんだと思います。
詳しくは、
を見てもらえばわかります。
その一環に、
羽田空港の国際化
があります。これまで、アジア各国への人の移動や、物流は、成田空港まで行かなくてはいけませんでした。これは時間的なロスが非常に多く、他のアジア諸国のハブ空港と比べコストが割高な要因でもあります。
で、そのアジアへの移動(範囲は、「羽田から一定のキョリ以内のろせんとする。羽田発着の国内線のキョリをひとつの目安にする」らしく、そこから導き出すと、韓国の釜山・済州・ソウル、中国の上海・北京・大連・瀋陽・青島、台湾の台北ということになるとのことです)
なるほど、成田空港のことも考えるとこういう文面になるんでしょうね。
ということで、羽田空港を取り巻く状況が一気に活発化するということが予測されます。
じゃぁ、それと今回の大師線調査にどういう関連があるのか、、、
続きはあした、、、
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