チャリで行く不動産投資市場調査の旅(その2)
きのうのつづき、、、
<--お、ちょっとランキング復活してきたっす!応援お願いしマース。
アジアゲートウェイ構想と、大師線不動産投資ツアーにいったいどういう関連があるのか、、、
それは、羽田空港国際化に伴う、
神奈川口構想
があるからです。まぁ、簡単に言うと、
「羽田が国際化されるなら、その恩恵を神奈川も十分にうけて、活性化につなげようじゃないか!」
ということです。羽田空港国際化のためには、国際旅客ターミナルビル、アクセス道路、鉄道駅やらなんやら必要になるわけです。
神奈川口構想では、上記のアクセス道路の建設や、鉄道駅の拡張整備とう様々な開発計画が目白押しになっています。
そそ、昨日のたびついでに、チャリ蔵で羽田までいってきました。実際どうなのかを確かめたかったので。
まず、大師線近辺から、この辺は神奈川口構想のなかの居住区として開発が着々と進んでいる様子でした。新築マンションがバンバン建設が始まっていました。
ね、すごいでしょ。後ろに見える建物はぜーんぶ、ここ数年の間に立ったマンション郡。そして手前はこれから着手予定の空き地です。すさまじい勢いを感じます。
#あ、この近所に例の姉歯事件で話題になったマンションもありました。
ぱっと見は、本当にわからないです。いったい、どこがわるいのか。。。この事件に巻き込まれた方々のことを思うと胸が痛みますね。。。こういった物件を詐欺まがいの行為で売りつけたヒューザーをはじめ悪質な業者は撲滅すべきです。不動産投資家として強い憤りを感じます。
さて、話は、もどって、羽田空港近辺。
ここは、空港のはずれの駐機場でしょうか?チャリ蔵も入れてパチリ!あれ?あの後ろの機体は、かの有名なYS11じゃないですか!(期せずして貴重な一枚をとることができました。^^;)ちょっと番外でした。
ここは、しばらく走った空港よりの空き地。すでに国際線ターミナルの建設が始まっているようです。
さらに、バックにみえる看板には、「京急、国際線ターミナルビル駅」と書かれていました。うーむちゃくちゃくと進んでいる模様。
さらに空港ターミナルをチャリ蔵でめざします!(この先が現ターミナル!)
海からの強い風に負けず、ひたすら進み、長ーい地下トンネルをくぐれば、そこは羽田第一ターミナル近く(結構バテバテ)
ついた!!でも、チャリ蔵でいけるのはここまで(警察官に聞いたら、入れないといわれたので、手前の柵にチャリ蔵をとめて、ここからは徒歩)今回は、第二ターミナルビルを見たかったので、連絡バス(無料)をつかって同ビルへ!
すんごいきれいでした。やはり近い将来の国際化をにらんでのことなんでしょうか?(僕にはそう見えます)
実際、空港内には、すでにアジア系の外国の方が数年前とくらべて比較にならないほど増えてきているようです。(とくに中国のかたかな?)
アジアゲートウェイ構想が具現化するとこの流れにいっそうの拍車がかかることは火を見るより明らかです。
当然外国からの労働力も見込まれます。そうすると、その方々の住居環境も必要になる。
そうです、そこに僕は目をつけているんです。外国からこられる方々はそんなに日本の事情には詳しくないでしょうし、労働箇所もおそらくは湾岸エリアが高い割合を占める可能性が高いです。
そうすると、羽田空港とアクセスの良い、かつ仕事場へのアクセスもよく、住むにしてもそれなりの必要条件がそろっている街、、、
そう、大師線がターゲットに入るわけです。
ちょっと強引かもしれませんが、でも、それなりに的を得た予想だと自負しています。大師線は近所に大きなスーパーもありますし、工場だってたくさんある。しかもすぐに川崎・横浜・都内だって出ることができる。
べつに外国の方々でなくとも、独身のこういった環境で生活をしたいという需要も今後高まるエリアではないかと読んでいるのです。
さらにもうひとつ僕が大師線に目をつけている理由があります。
それは、また明日ということで、(カミさんが「はよ寝らんかい!」と怒り出したので<コワー>)
« チャリで行く不動産投資市場調査の旅 | トップページ | チャリで行く不動産投資市場調査の旅(その3) »
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: チャリで行く不動産投資市場調査の旅(その2):
» J-REITの運用状況を確認する [J-REITで始める不動産投資!J-REIT入門]
資産運用報告書は、J-REITが投資主に運用状況などについて報告することを目的とした冊子になります。
[続きを読む]
コメント