不動産投資市場調査
台風ですね。
<--いつもかわらぬご声援、ありがとうございます!(ん、政治家じゃねーか。これじゃ)
僕は九州出身ですが、ガキのころは、台風のたびに近所の遊水地があふれて、不謹慎ですが、楽しんでいました。(親には散々怒られましたが)今回の台風で浸水等の被害にあった方々、頑張ってくださいね。
話は、不動産投資の話に戻ります。
4月から6月までFP3級の試験勉強やら、FP2級・AFPの勉強・提案書課題やら、仕事やら、投資物件の契約やらで、まさに”てんやわんやの大騒ぎ状態”でしたが、ようやく落ち着いてきました。(頑張った。俺)
結構めげそうでしたが、カミさんの力強いサポートもあって(ありがとね)なんとかここまでこれました。
落ち着いてきたので、僕の一番好きな
市場調査(という名の、電車の旅なんですが)
を再開したいな。と考えています。
前回の旅では、チャリ蔵(僕の愛ママチャリ。全開でこげば、おばちゃんの原チャリと張れます!)で、京急大師線の調査の旅に行ってきました。
基本的に京急線の主要な駅(ここでいう”主要な駅”とは、不動産投資として対象となる候補に上げた駅を言います)を南から北上して調査、DB化していくことが、この旅の目的。
ですが、
集めた情報をどうDB化するか?
これを今思案中です。情報は集めただけでは駄目で、整理して、体系化して、不動産投資に役立つDBに仕上げ、継続的に利用していかないといけません。
当然、以下のような機能的要件が挙がってきます。
- 入力しやすいこと。(情報を打ち込みやすいつくりであること)
- 履歴がわかること(誰が・いつ・何を書いたか?)。
- 各情報が横通しでリンクされていること。
- 検索性が高いこと(ほしい情報がすぐ取り出せること)。
- メンテナンスしやすいこと。(バックアップとかとりやすいとか)
- 基本的にタダで作り上げられること。(貧乏大家であるが故。。)
さて、この要件を満たしてくれるツール(システム)はないかな、と。
お、あったぞ。
みなさん、Wikiって知ってます?Wikiを利用した代表的なシステムは"Wikipedia(ウィキペディア)”がありますね。
ウィキペディアは、Wikiで作成された、百科事典という目的を果たすためのコンテンツであり、ここに、日々、世界中(まぁ、日本語サイトは主に日本人でしょうが)の人がこの百科事典をUPして、ナレッジの蓄積が進んでいっているシステムです。(俗に言うWeb 2.0 の具現化されたものがこれに当たるんでしょうかね?間違ってる?)
結構、不動産投資のための情報収集減としても使えますよ。駅の情報とか結構詳しく書いてある。
このシステム(wki)は上記の要件を限りなく満たしてくれそうです。ただ、こいつはちょいとばかり立ち上げるのに手間がかかります。(まぁ、ちょっとだけ勉強すれば誰でも立ち上げるための知識は手にはいりますが)
問題は、”wikiを使ったシステムを構築するサーバをどうするか?”ですね。
確かレンタルサーバがありましたよね。無料のやつもあったはず。このサーバに立ち上げることができればいいんですが、、、
あ、でも、セキュリティの問題がありますねぇ。。。(まぁ、認証とか取ればなんとかなるかな。。。)
いっそのこと、やっすいサーバでも買って(DELLとかアホみたいに安いですもんね)自宅にDBのサーバ作っちゃおうかしら。(ただ、このサーバ購入の稟議が打ちの財務省(カミさん)に通るかが怪しい。。。
理想は、このシステムに志同じくする方々のナレッジを集約して質の高い不動産投資情報DBをこさえていけること。なんですが。
うーむ、悩む。悩んでいるkanaloaでした。
<--今日は夢を語ってしまいました。まずは足元をみつめて、今進んでいる物件の決済を無事完遂することが先決ですね!今後とも応援お願いいたします!!!!
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