サブプライムに株安に、、、大変だ。
今日はちょっとだけ、ストレスが減りました。
<--まぁ、ストレスも栄養にかえるkanaloaですけどねー。応援お願いします!
サブプライムローンの焦げ付きに端を発した世界同時株安。個人投資家を襲っているようです。
この件について、数名の方のブログを拝見しましたが、やはりアメリカ人の低所得者層っていうのは、ファイナンシャル・リテラシーが低い方が多いようですね。
「不動産神話」にだまされて、担保以上のローンをして、その上澄みで車とかを買っているそうですね。
そういえば、、、
昨年、マウイに行ったときに感じたのは、
あれー、5年前と比べてやたら新車が多いなー、
という違和感でした。当時は「さすがアメリカ、景気がいいのねー。日本もあやかりたいもんねぇ。。」と思っていました。
家もそこらかしこに新築の家が建っており、「バブリー」なイメージが頭に残っています。実は、その頃から行き過ぎだったんでしょう。。。
株安→金利は上げられない。
まぁ、一見不動産投資家にはウレシそうに感じますが、果たしでどうなんでしょうね。はっきり言ってわかりません。
ただ、ひとつだけわかったのは、こんなに大騒ぎしていても、私の物件には現状なんの影響もないことです。(あたりまえか。そんな敏感な商品だったらおっかなくて手が出せません。(笑))
不動産投資の場合のリスクといえば、
- 災害リスク
- 老朽化・陳腐化リスク
- 瑕疵に対するリスク(土壌汚染・地盤・シロアリなど)
- 地価下落リスク
- 滞納リスク
- 金利上昇リスク
といったところです。これらはあらゆる手法でコントロールすることができます。(そうできるよう、某不動産コンサル会社に協力を仰ぎ、個人でも勉強しています)
ただ、僕の物件は3年固定金利。3年後に現状のキャッシュフローを維持できる上限の金利は(毎年の貯金とCFには一切てをつけないという条件ですが、無理はしていないです)、
金利=5.67%
です。(計算あってっかなぁ。。)
うん、でも、場合よっては、この金利を上回るもありえますよね。この金利リスクをどうカイゼンしていくがが、今後の僕の不動産投資(経営)の課題だと考えています。
この3年で何とか8%以上の金利上昇リスクに耐えうる体力をつけたいものです。(って考えると、金利が上げられないこの状況は歓迎すべき??)
先日H君と今後の戦略について考えた資料をもう一度復習してみよ。
<--しかし、不動産にかかわる勉強って飽きないですよね。なんていうか、こう、具体的な目標が描けるんですよね。(仕事では最近、絵に描いた餅ばかり。。。)でも、ガンバル!応援お願いしますです!
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