不動産投資市場調査の旅!(京急線編 vol6)
さぁて、続いていってみよー。
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さて、昨日は、能見台のレポートでしたが、今日は、
京急富岡
です。能見台から「エイホ。エイホ。」と歩いて、、、、
(焼き鳥食いながら、てーくてくてく歩きます。)
徒歩10分弱だったかなー。能見台と京急富岡ってちかいんですねー。
で、着きました。駅前はこんな感じ。
この駅は、僕はなじみがあります。活気は、こぢんまりした駅ながら、それなりにありますよ。
さて、京急富岡について、毎度のようにwikipediaから引用。
、、、と思ったけど、たいした内容でなかったので、今回は省略です。
雰囲気は、能見台を一回り小さくしたかんじですが、寂れた感じはありません。ただ、駅の西口は少し歩くと、急勾配の山が迫ります。
こっちが西口。
で、東口に行ってみます。
こちらは、西口よりは開けている感じがありますね。16号線まで歩いてすぐに出れますし。
16号から駅近くの風景を撮ってみました。
(おや、ここは見覚えがる建物、、、『Hくーん、元気ぃ?』)
16号を渡ると、ちょいと古めの(公団住宅でしょうか?)団地が広がります。築、そうですね、、、40年近くたっているんじゃないでしょうか?
(僕が幼少時に育った団地のタイプと一緒ですから)
ノスタルジーを感じます。
さて、肝心の家賃について、近所の不動産屋さんにヒアリングしてみました。能見台とほぼ変わらない家賃相場(5万~6万/1K 20㎡平均)ですね。面白かった情報としては、以下。
- 金沢文庫・杉田とくらべ、家賃相場は低い。
- 並木エリア(湾岸工業団地周辺)はファミリータイプが多くシングル層向けは物件が少ない。女性(シングル)には受けがイマイチ。
- 富岡西エリアは、物件が多い、景色も条件がそろえば海も見えるので女性受けするエリアである。
- 富岡東エリア(並木エリアより、ちとだけ北)は、駅から平坦、16号沿いのため坂が苦手な方には受けが良い。
ナドです。なるほど、こういう情報を整理していけば、どういったエリアでどういった需要があるかのシナリオが想定できて、競合物件の分析・対応が打てそうです。(やはり生きた情報は強いなぁ。。。)
さて、不動産投資的にはどうでしょうか?(いうまでもないか、、、)
多分、アリ。です。
理由は、能見台とほぼ一緒。ですが、シングル層にターゲットを絞るならむしろ富岡かなぁ。。。(マンションの数が能見台より少ないから)
2DKのちょい古めの物件をリニューアルして1LDK・1SLDKとかに仕立て上げれば(もちろん電卓で計算が合えばですが)結構面白そうですね。(実際1LDK物件は少ないので、需要の方が多く、出たらすぐ埋まっちゃうそうですよ。これは、このエリアにかかわらず、首都圏全般に共通する傾向かもしれませんが)
ということで、能見台・京急富岡の不動産投資分析の旅はこれにて終了でございます。
#さて、今日は、朝から、AFPの勉強(多分落ちたから、リベンジのお勉強)をやって、午後から、『チャリで行く!不動産投資市場調査の旅(京急線編 Vol 7、8 産業道路、 小島新田)に行ってしまいました。
大師線、ディープでいいです。(大のお気に入り)。レポートは明日以降です。興味がある方、お楽しみに。
ついでに以前から気になっていた、『コストコ』にもいっちゃいました。これについても、来週中にレポートしますね。(いろいろ思ったことがあるので)
今日は、自転車に4時間近く乗り倒したので腰が痛くなっちゃった。。。
おっさんですねー。(笑)
<--最近、折りたたみチャリの軽いやつがほしくなってきたkanaloa(ママチャリの『チャリ蔵』はつかれる)。これがあれば、機動力UP間違いなし!ホシー。応援お願いします!!!
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