川崎物件の現状。
師走になりました。あーいそがし。
どうも体調がすっきりしませんが、なんとかこのまま大きく崩さずに年の瀬を迎えたいと思います。
川崎物件についての現状をまとめます。
川崎物件(区分9戸のバルク買い)は、おかげさまで満室経営をさせていただいています。
この物件の決済時に、前オーナー(不動産会社ですが)に中途であった同物件の修繕についての議決権を委譲したという話は以前にしました。
で、その期限が過ぎてもなんの音沙汰もないので(kanaloaとしては、権限委譲したのだから、現況の報告くらいしてくれるものだと思い込んでいました。今となっては、そういう点をキチンと確認しておかなかったのが敗因ですね)仕方なしにこちらからプッシュしたところ、ようやく
『議決権委任報告書』
なるものが到着しました。(その節はいろいろどうもでした。H君)
A4一枚でした。(うーん、だったらもっと早く発行してほしい。)
この報告書には、権限委譲時に何をやる予定で、で、期限が切れた現状でどこまで実施できたか?が書かれています。
<修繕実施予定だったもの>
- 屋上防水工事
- 全面外壁クリーニング
- 階段塗装
- ポスト補修
<権限委譲期限中に「できた」こと>
- 上記「1」、「3」
ということです。なるほど。ですが、これがきちんと終わったかどうかというのをどうやって確認すればいいのでしょうか?僕みたいな素人が立会いしたところでOKだかNGだかもわかりません。
この辺を確認しておきます。
まぁ、権限委譲後となっては後の祭りかもしれませんが。。。終わったことをクダクダ考えるよりかは次を見つめたいと思います。担当のH君と先日打ち合わせして、今後の修繕として、上記修繕計画について、
- 前面外壁クリーニング
- ポスト補修
- 入り口の塗装(?)
- エレベータ内の補修
を年明けにやることにしました。で議決権に関しては、全幅の信頼を置くH君に委譲、彼主導で話を進めていただくことにしました。(今思えば、最初からこういうカタチでやったほうがよかったのかもです)
あくまで、かけられる範疇のコストで最大限の成果をいかに挙げるがコンセプトです。コスト割れしては意味がないですから。(事業・事業!)
上記内容がひとつでも前に進めば、ずいぶんこの物件も印象が良くなると思います。kanaloa的にはもうひとつ進めたいことがあるんですが、、、まぁ、この件は来年じっくり考えることにします。
川崎物件について、もうひとつ嬉しいお知らせが。
更新時期だった1つのお部屋について、無事更新が終了したということです。今回の契約内容を見て始めて店子さんの素性がわかりました。(プライバシーの問題がありますので内容は控えますね)こういう方々の生活のお役に立てるよう頑張らないといけないですね。できるだけ長く住んでいただくこと。そのための努力がこれからは大事ですね。
店子さんの生活に役立つための投資
店子さんの生活に笑顔を与えるための投資
これが来年のkanaloaのキーワードでしょうか。(まだ年を〆るのは早いか)
気がつけば、来年1月で物件を購入してから半年になります。早いものです。冬休みにはいろいろやることがありますが、その前に、1年を振り返ってみようと思います。
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