今冬ボーナス、5年連続でプラス?(ホントかよ)
気がつけば12月も中旬なんですねー。早いもんだ。なぜか年末になると仕事が忙しくなりますが、今日はたまたま、「暇」でした。だれからも、何も声をかけられなかった日。
逆に「いいのかなー」って思っちゃいました。(笑)
おかげで自分のやりたいことを存分にやれましたよ。でも、帰りしなに、ある人から「kanaloaさん、明日この件の打ち合わせ出てよ。」ですって。なんだよー。たった一日だけかー。
でも、声をかけられるうちが華ですね。がんばろ。
<--予定見たら、それだけじゃなかった。。。あぁ、早く帰りたい。。。応援お願いします!!(ワンクリックプリーズ)
さて、先日私も、
「ボーナス」
頂きました。(わーい)まぁ、あまり儲かっている会社ではないので、あまりパッとはしませんが、まぁ、それでももらえているほうでしょう。いただけるだけありがたいと思って大事に使わせて頂こうと思っています。
でも、世間はボーナスは5年連続でプラス!だそうな。へー。
でも、この数字、ちょっと怪しいですね。たぶん平均的に上昇しているのではなくて、儲かっているところがその数字を押し上げていると考えたほうが正しそうです。格差はあると思います。
今年からサラリーマンは定率減税がなくなってしまって、実質的には増税となっているため、おそらく可処分所得は少なくなっているはず。私の周りではあまり景気のいい話を聞きません。
懐事情は厳しいと思います。
なんとなく、昔から使われている経済指標や、新聞で使われている指標が実際の生活と乖離しているような気がしています。おそらく、数十年前から計算手法や基準の取り方が変わっていないからじゃないでしょうか?
この10年間で、経済のありようはすっかり変わってしまっています、
- ファンドの台頭(ロスチャイルド家は古い)
- ネットワークの普及とWebの進化
- 個人投資家の世界経済への参加
僕が知っているだけでもこれだけの変化があります。ファンドや個人投資家の台頭は、ワールドマネーの流れを根底から変えてしまう勢いですし、特にWebの普及に伴うネットワークビジネスの登場は、産業革命いらいの経済の大革命だと考えています。
だって、いままで参加していなかった層の人間が、時に経済に大きな影響を与えることさえあるんですから。
Googleの創業者だってネットあって始めて経済の真ん中に立てたのだと思います。
こういう変化をきちんと終える経済指標っていうのはないものか。そんなに簡単にわかるもんじゃないですよねー。
でも、いろいろ本を読むと、「へー、こういう数字をみているんだぁ」とうなってしまう経済指標もあったりします。
実は、その数字や傾向が示す内容は、例えばFPででてくる経済の考え方と相反するものであることが多いのです。
時代は常に変化している。そういうことなんでしょう。
今現在猛威を振るっているファンドマネーも来年にはまったく意味を成さないお金になっているのかもしれません。(それはないか)
ま、んなことより、また次の半期頑張って、すこしでもボーナス上げなきゃ!
ガンバルゾー。
« 楽園への生活に向けて(Vol4.計画編-2 ハワイならどこに住みたいか??(オアフ島)) | トップページ | AFPのお勉強中。 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント