最近はスキー・スノボってやらないの?
病み上がりなのか、仕事から帰るとやたら疲れてます。元気下さい。
今週末、久々に友人とスノボに出かけます。(病み上がりなのに)場所は、東北エリアとか関越エリアとかいろいろ考えて、妙高エリアにしました。
ちょっと遠いのですが、
- ICからの近さ(大体10~30分で行きたいゲレンデにたどり着ける)
- コースのバリエーションの多さ
- コースの最長距離
- 雪質
これらのバランスが非常によく取れているのです。
有名なのが、
- 妙高杉の原
- 赤倉温泉
- ARAI
ですよね。これらのスキー場は非常にいいです。今年スノボ・スキーをお考えの方是非行ってみてください。
って言おうと思ってたら驚愕の事実が、、、
上記のスキー場で僕がもっとも愛していたARAIがなんと閉鎖されていたのです。(ガーン!)去年は一回もスノボしなかったので、気づきませんでしたが、今年「久々にARAIでガツガツすべっかなー」とHPを開いたら、2006年に終了しましたですって。なんてこった。。。
そういえば、、、
最近、僕の周りでスキーにいくとか言う話を聞かなくなっていますね。単に僕の周りが高齢化しているからだとばかり考えていましたが、実はそうでなく、若者の嗜好自体に大きな変化がおきていたようです。
言われてみれば、最後にスノボに行った年はリフト待ちが少なかったような気が、、、
嗜好もそうですが、やはり日本国全体の少子高齢の影響がこういうところにも出始めているんじゃないでしょうか。なんか、寂しいですね。
ITの普及もなにかしら影響を与えているんじゃないかなぁ。。。(引きこもりが多くなっているのも事実ですしね。。。)
あくまで個人的な意見ですが、もっと若い人たちが元気でないとこの国の行く末が本当に心配になります。バブル以前の若い世代の人たちはほんとに元気がありましたよ。知っている人はみなアクティブな生き方をしてますし、考え方もとっても前向きです。(が、ゆえにバブル崩壊したという説もありますが気にしない)
若者は、元気すぎるくらいが丁度いいと思います。
僕の会社に入ってくる、新人も、「お前、俺よりオッサンくせーよ」と思わずいってしまうほど、変に悟っているというか、、、何かこう、新鮮さが感じられません。もうすこし尖がってほしいなぁ。。。
ですが、ほんの数年の間にこういったドラスティックな変化がおきていたことを感じていなかった自分がいたことに反省しています。
変化を見逃すということは時代をウォッチできていないということですから。もう少し全体を俯瞰できる目をもって広い視野で物事を考えていく努力が必要ですね。
意外なところで、貴重な教えをもらった気がしました。
ARAIスキー場、頑張って復活してほしいな。。。
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コメント
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病み上がりでもスキーに行ってしまう方に一票.
投稿: vitto | 2008年1月30日 (水) 01時09分
アハハ。ありがとうございます。風邪は治ったのですが、なーんとなく、体全体が重いんですよね。だから、運動してテンションを挙げようかと。。。(間違ってる??)
投稿: kanaloa | 2008年1月30日 (水) 22時28分