オーナーになったからこそ見える景色。
昨日はちょっとはしゃぎすぎですね。結果は出ていないのに。反省です。謙虚に「果報は寝て待て」精神でいきます。
さて、今日の御題。
オーナーになる前には見えなかった景色が最近見えます。それは、街角の不動産屋さんの人のいりの変遷や、言った先々の街の雰囲気(人の数、人種、世代、etc... )。
特に最近は、テレビをつけていると、週間賃貸や、At home の宣伝が頻繁にやっているのが目に入ってきます。
この時期だからこそ露出度が高いんですね。オーナーになる前はそんなこと意識したことがありませんでした。
オーナーになることで、自分の世の中を見る目に自然とフィルタやバイアスがかかるようになるんでしょう。おもしろいですね。
本屋さんに行っても、僕は本を探すだけでなく、どういった人間がどういったことに興味を持っているかも注意してみるようにしています。
女性がファッション誌のコーナーに沢山いるときはそーっと後ろからのぞいたりもします。(たまに怪しまれるけど)
でも、僕なりに結構真剣に世の中の動きをウォッチしているつもりなんです。どういった世代が、今後どういうことに興味を持とうとしているのか?こういった各人種の指向を抑えておくことは、投資用不動産をもつオーナーとしてとても重要だと考えます。
まぁ、現状の物件だけだとなかなか個性を発揮しづらいかもしれませんが、将来的に一棟ものとかを手に入れた際に、思いっきり個性を打ち出して生きたいのでそのための情報の蓄積ですかね。
とはいえ、今の物件でもやるべきことは沢山ありますので、こちらはこちらで実践を通じて経験値を挙げていきます。
AFPの試験も終わったし、今年の残りはオーナーとしてやるべきことをガンガンやりたいと思います。
市場調査も再開します。次回は、京急線 上大岡駅です。この駅は、京急線でも主要ターミナル駅に属しますので不動産投資的には「大アリ」の駅だと考えています。大アリという前提で、では、どういうレポートにするか、少し考える必要がありますね。
なんか、とりとめもない内容になっちゃった。すいません。話を戻すと、オーナーになった瞬間に周りの景色が一変します(多分)、これからオーナーになる方、目指している方、これも不動産投資のちょっとした楽しみ方です。是非味わってみてくださいね。
<--会社の若い衆が「引っ越したんですよー」って聞くと、すかさず、駅からのキョリ、間取り、設備を聞きます。生きた情報が一番信用できますからね。応援お願いします!
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