最近の本選びの志向。
劉翔。スタートが切れなくて残念だったけど、君の最後までスタートに立とうとする心意気、それこそが金メダルだ!!(感動、もらいました。ありがとう)
オリンピックもあと少しですな。。。(今日もブログランキングはここから)
何の脈略もないですが、最近、本屋で本を選ぶ際には、不動産投資(直接的な手段にかかわる話)は選択肢に入れていません。
嫌いになったというわけじゃないです。手段に関する話は大好きですが、ちょっと今は読書の志向をあえて変えているためです。
最近、凝っているのは、
- 異業種の経営哲学
- インテリアデザイン
前者は、先にTully's coffee japanの創業者、松田公太さんの本の紹介にも会ったように、異業種で会社を経営している人の話(もちろん、サラリーマン上がりの人の話ではなく、完全にゼロから会社を立ち上げた人。です。サラリーマン上がりでしたら、うちの会社にもいますし)を知って、その中から不動産投資と、その先の私のライフワークへつなげるヒントを得ようというのが狙い。
後者は、単純に興味をもっているのです。あ、でも私の将来のライフワークに無関係とはいえない分野ですね。(ていうか、なくてはならぬ存在かもです)理論とかは、全然わかんないです。単に、レストランやカフェのインテリアデザインの写真をひたすら見る。これが最近面白くてしょうがないです。
特にラグジュアリー系のレストラン・カフェのデザインはすごいですね。色だけじゃなく、空間をフルに使った視覚・感覚への主張がすごいです。
一つ一つのデザインでなく、トータルでそのデザインがひとつの「テーマ・コンセプト」を作り出しているのが共通項でしょうか。
いや、おもしろい。
そのお店にくる人やそこで展開されるストーリーを勝手に描いて楽しんでいます。
不動産もお店も一緒。そこに住む人・来る人のイメージと、ストーリーのイメージができないとだめですよね。
しばらく、この志向、変わりそうにないです。
最近英語をサボりぎみです。頑張らねば。
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