福田首相。お疲れ様でした。
今日、帰ってきたら、突然のニュースでしたね。
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福田さん、人気は1年足らずでしたか。まぁ、年金問題や、防衛省の不祥事やら、まぁ、とにかく不運続きといいますか。風の悪い時期に総理になっちゃったんだなぁ。。と他人事ながら考えてしまいました。
さて、次の首相は誰か?
僕ら不動産投資家は、この首相の入れ替わりをどう考えるべきか?
- 新しい内閣の顔ぶれを見る。
- 財務省・国土交通省・経済産業省の大臣はどんな人でどんな政策思考の人か?
- これにより、経済・土地・流通・産業の動きにどういうインパクトが出てくるか?
この辺を予想して、我々不動産投資の市況・現場にどういった影響が出てくるかをブレイクダウンしていかなくてはいけないんでしょう。
僕は国土交通省の大臣の動きに注目したいと思います。我が川崎物件に影響のある湾岸エリアの開発がどういうスキームで今後進んでいくか?この大臣の方針如何で後ろ向きになる(まぁ、結構再開発の真っ只中なので、総簡単にひっくりかえることはないでしょうが)可能性もないとはいえませんよね。
アジアゲートウェイ構想にもどのような影響があるかを見ておく必要がありそうです。
でも、大事なのは現場。住んで頂いているひとによりよい住環境を提供していくことも大事ですね。
この時期、かるい移動が発生するらしいので、ちょこまか退去が出ているという話も聞きます。後ろ向きに考えるのではなく、ここをチャンスと見てカイゼンすべきところに対策を打っていくべきなんでしょう。
マクロの目線と、ミクロの目線。
不動産投資にかかわらず、大事ですね。
がんばりましょー。
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