おもしろいもんですね。統計データって。
今日は特に書くねたがないので、最近追加した、ブログパーツ国盗りカウンターについて。
このパーツ、全国都道府県からの僕のブログへのアクセス状況を「国盗り」というカタチで表現しているわけですが、最初は面白半分でやっていただけですが、意外な事実が見えてきて面白いです。
アクセス数の多い地域は、不動産投資の価値が高そうな地域だからです。(100%ではないですけど)
でも、アレですね。単に人口が多いから、それがアクセス数にも比例しているだけなのかもしれませんな。
こういう統計(そこまで大それたもんじゃないですけど)をとっていくと不動産市場が今までよりよく見えてくるんじゃないかと感じています。
例えばXX白書とか各自治体の出している人口動態情報とか、そういった様々な情報を毎年データベースとして残しておいて、常に可視化できるようなシステムがあればいいのになぁ。。。
っておもいます。
それなら、対価を払っても使いたいと思うし。。。(1万?それは安すぎますね。5万なら、僕、払います。それもやすい??)
実はどこかでやっているかもしれません。
google先生に聞いてみますか。
不動産市場を数値化して、ファンダメンタル情報としてきちんと投資化が把握していれば、「どういう地方に、どういった物件を提供していけばいいか?」がある程度見えるんじゃないかと思います。
と、同時に、テクニカル(リーシング、リノベーション、税金、融資等)をきちんと組み合わせれば、より強固な投資ができるんじゃないでしょうか。
うし、今年はその足場を作っていくことにしよう。
って、もうあと1ヶ月半か。(あはは)
では、おやすみなさい。
« ブックレビュー。(今日のはお勧め!) | トップページ | 溝口がアツい!! »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント