不動産投資家、鎌倉を歩く。
待ちわびたお休み。英会話の後、古都鎌倉を一人ブラリ旅。
冒頭の写真は、鎌倉駅西口、にぎやかな東口よりしっぽり感が個人的に好きです。
英会話が終わったのが2時半(今日も先生のオージーとお互いのビジネスプランで意見交換。なぜか最近はほぼマンツーマンなのでお得感抜群。)なので、鎌倉に着いたのが3時過ぎでしたか。
でも、軽く足を伸ばせるんですね。川崎はやっぱしすごいや。
鎌倉駅の一日の乗降客数は、
こんなところです。まぁ、ほどほどの規模の駅ということです。でも、このエリアに住む人たちの文化・所得レベルは非常に高いというのは言うまでもないですね。
つまり、不動産投資としては、
個人的にむちゃくちゃ興味のある場所(是非、投資をしてみたい)
なんです。30分ほど駅周辺をフラつきましたが、空き部屋のある賃貸はほぼ皆無。
- 古都鎌倉としての文化的価値。
- 観光名所としての価値。
- 海(ワタメンが住みたがる街)が近いということの価値。
街の、本質的な価値は、非常に高いレベルにある街です。きっと。駅近くの小学校も歴史あふれる風情。
古くても、価値ある建物がそこかしこに点在してます。海を愛するkanaloaは、鎌倉が大好きです。一人でもカミさんとでも一日ブラブラできる街です。こんな街に不動産投資できれば投資家冥利に尽きます。(利回りは低そうですが、でも、安定度は抜群じゃないかなぁ)
価値ある不動産投資を積み上げることが、不動産投資家としての目指すべき姿であると考えます。
その行為自体が、投資家のクレジットを保証するものであるからです。
貯金をすることが、非常にリスキーになりつつある昨今。(お金は、今や"通貨"であり、その価値を保証するものはその通貨を発行する国の国力。さて、米ドルは?円は?将来的に現在の価値をキープ・または向上できるのか?僕はちと不安です)by. ロバート・キヨサキ フィナンシャルIQより知識を拝借。
やはり最後は価値ある現物の資産をもつ人が強いと思います。
だって、不動産で資産価値のある資産家は、銀行さんが頭下げても融資したがるという事実がそれを物語ってますものね。
『価値ある不動産投資家』になるため、がんばるぞ。と。
途中、おいしい喫茶店見つけたので(というか、教えてもらって興味がわいて行ったのですが)入りました。
いわゆるスペシャルティーコーヒーの自家焙煎の喫茶店。おいしかったですよ。
マスターの本日のお勧めの珈琲を飲みました。豆は、
ブラジル・ブルボン・セラード・ピーベリー。
解説しましょう。コーヒー生産大国ブラジルのセラード地区のとある特定農園のコーヒー豆を使っています。ブルボンとは、珈琲豆の種類、で、ピーベリーとは、その木の先っちょになる、1つ豆(普通、珈琲豆は、2個が合わさって、1戸の豆を形成しています。あー、その、ピーナツみたいな感じで)のことで、一般的には希少価値が高いとされています。
香味は確かに個性的で、香りも思ったより強く、それでいてすっきりとした味わいでした。ベイクドチーズケーキとよく合います。
いろいろ参考になりました。今度はカミさんも連れて行こうっと。
たかだか2時間程度の鎌倉の旅。
帰りに、江ノ電を見て、家路に着きました。
電車賃(往復900円弱)、喫茶代850円、思い出priceless
お約束ということで。。。
明日は、簿記講習2回目!!一日ぶっ通しでございます。やるでー。
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