本を購入!(今は、勉強・勉強の不動産投資家)
月曜はきついですね。休みボケだから。
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簿記試験も終わったので早速本を買いに行きました。(読書に飢えるってことを最近知りました。)
3冊。
最近すっかり松藤さんのファンになってしまって、出るとすぐ買っちゃいます。基本は「最後は金(きん)だ!」という論者ですが、そんなことより、これまでの経済の流れ(風)を読む力のすごさには感激すら覚えます。
今回は、より実践的な投資法のお話なので興味深々です。
最近の銀行の動向が気になりますが、元銀行マンがどうやったら銀行とうまく付き合っていけるかをテーマに書いた一冊ぽいです。(目に入ったから買っちゃいました)「銀行の急所」以来の銀行本。
興味ありますよね。
今読んでいるのがコレ。とにかく後ろ向きな内容が多いので、「あぁ、こういうことを気にしないといけないんだ。」という心持で読まないと、不動産投資へのモチベーションがガクンと下がりますのでご注意(笑)。
でも、実際にあったことですので、これを反面教師にして僕ら新鋭不動産投資家は成功していきましょう。
ここんところ、ずーっと電卓とのにらめっこだったので、活字でしかも内容がある文章ってこんなに面白いんだ。と感激したkanaloaでした。
読書っていいですね。
さて、話は変わりますが、厚生労働省から、厚生年金の将来の給付水準(基準?)が発表されました。
僕らがもらうころには、現在の水準の50%しかでないそうで。しかも、その前提は、
- 出生率このまま
- 年金運用利回り4.1%
- 賃金上昇率年2.5%
だそうで。。。
まぁ、どうもお役所の方々っちゅうのは楽観主義者(にならざるを得ない背景があるんでしょうが)多くていらっしゃる。
アマアマです。
というか、これは事実上、「多分、まともに年金でないからいまのうちにごめんなさいしておきます」宣言に等しいと捕らえています。
さ、腹をくくって、自分で自分の将来を切り開きましょう!
冷静かつ大胆かつ勇気ある投資家でありましょう。自分への投資を忘れずに。そうすれば国に頼る必要はなく、国の制度をうまく利用させてもらえるほうに回れます。きっと。
努力あるのみです。
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