我が投資物件の管理組合総会が近々開催。
すでに、一部の方々はGWに突入されたんでしょうか?
僕はとりあえずGW後半が仕事です!(ランキング下落気味。応援クリックお願いします)
さて、昨日、僕の投資物件(川崎の)の管理組合総会が開かれると担当のH君から連絡がありました。
基本的に、総会自体への参加はH君本人に任せています。他のオーナーさんもそうしているし、そのほうが意見がまとまって発言にも一貫性があることを目的としています。(少なくとも僕はそう考えています)
ただ、もちろん、丸投げは投資家として失格ですから、僕なりの今後の当該物件のリノベ要望を出しておくつもりです。
今考えているのは、以下
- あまり綺麗ではない外観を今後どういったスキームで向上させていくか?(コストをかけずに最大限の効果を出すための策は何か?)
- フロア単位でオーナーがいるので、フロアの共用部ってそのオーナー単位で(せめて扉くらい)好きにできないか?
- そういや、地デジ対応ってどうなってたっけ?
- ネットワークインフラって結局どうするつもりだっけ?
こんなところでしょう。
2番目が、果たして区分所有法的に可能かどうかは良く分からないのですが(そもそも共用部を単独オーナーで好きにできるのかようわかっておりません)、これが可能になれば、例えば扉見た目を自前で綺麗にすることができますし、(カッティングシートとかで)
廊下だって、自分の意思で好きにできます(もちろん常識の範囲でですが)
フロア単位でオーナーが分かれているため、その単位で個性があってもそれはそれで面白いのではないか?
そう考えたわけです。
ただ、他のオーナーさんの立場・状況・ご意見をまったく考慮に入れていないので、あくまで構想レベル。
それよりも効果的なリノベ案があればそちらを積極的に採用していく考えです。
繁忙期を(今のところ)ひとりの退去なしに乗り越えたところですので、嬉しい限りですが、かといってそこに胡坐をかいたらその時点で商品(物件)の衰退が始まります。
たまたま、自分が品質を強烈に問われる分野で仕事をさせてもらっているのでこういう、「プラン、ドゥー、チェック、アクション」サイクルを回すことに敏感です。
特にカイゼン活動には。
常日頃、カイゼン活動をされている不動産投資家の方々は、失敗という言葉は、単に次の成功のきっかけでしかなく、
物件を放置状態の投資家にとって、失敗とは「致命的ダメージ」を意味します。
失敗のもつ意味がまったく変わっちゃうんですね。
僕は前者の投資家であるつもりです。
ということで、いろいろ考えて提案してみます。(思考は無料・無限・自由!)
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