強い投資家は未来が見えるらしい。
モーレツに仕事をしてきましたぁ!!
順位が上がりました、皆さんに感謝!!
さて、昨日の続き。
何の書籍だか忘れましたが、強い投資家(不動産問わず)には、対象とする分野の未来が見えるんだそうです。
なんとなくオカルトな話っぽいですが、実はそうでなく、未来が見えるって事は、それだけ過去・今を研究しまくっている投資家だっていうことの証拠なんでしょう。
かのバフェットおじさんがそうであるように、彼は、自分の分かる分野・企業にしか投資をしないんだそうです。実態が見えない企業には見向きもしないとか。
つまり、自分で研究し尽くして、その企業の過去・現在をきちんと把握したら(株の世界で言うと、財務3表+キャッシュフロー表ですかね)、その数字や企業トップの考え方・経営理念からその企業の将来価値が見えるって事なんですね。きっと。
さて、翻って不動産投資。
きっと同じです。投資価値のある街を決める。で、その町の価値を調べる。現在の人口動態や、世帯数、企業の数・種類・成長性を軽く調べる。
行政の動きは?(国家的プロジェクトが絡んでいないか?絡んでいるとしたらその影響範囲は?そのプロジェクトの実現性は?時期は?)
その町に住むであろう人の知的・経済的・文化的レベルは??
こんな感じで、過去・現在の情報を調べまくると、、、なーんとなく、
この街ってこんなに成るのかしら?
って勝手な想像が膨らんできます。多分。だた面白いことに、同じ地域に興味のある人と話をすると、街の将来像のイメージが合致することが多いんです。(もちろん全然違う見解もありますが)
だから将来を見えるってことは、過去・現在が見えているといえるじゃないでしょうかね。
これをワールドワイドに考えることができたらなんて面白いことでしょう!!
投資家って楽しいですね。
今日も妄想不動産投資家なkanaloaでした。
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