20代独身草食系男子の賃貸事情。

ども。

ちと、ランキング下落中ですが、たまに応援してやってください。（ここをクリックお願いしますね）

僕の後輩、20代の男子。独身。見た目はデッカくて、力強そう。（チェ・ホンマン風）。でもとても心優しい青年。乙女心があり、仕事でもあまり本気で怒れない。。。ただ、ちと、油断するとグースカ眠っている。

でも、与えた仕事はササッとやって涼しい顔をしてます。（そして油断するとグースカ眠る）

肉食系、浪花節系、男兄弟育ち、武道出身のサーファー系（最近陸系）生産性低い、根性型サラリーマンkanaloaとは正反対のタイプです。（笑）

その彼が、「今日はちょっと帰りに新居へ歩いて見ます」と言います。

「へ？あ、そう。あ、そか、君、もうすぐ寮でるもんね」

『そうなんです。』

「で、どこにしたのよ？」

『某近郊都市接続系、○○駅ですよ』

「お？なんだ、僕と同じ○○人じゃん」

『そーなんですよ。どうぞ今後ともよろしくです』

「で、部屋はどんなんよ？」

『駅から徒歩６分、鉄骨造の27㎡の新築の１Fです。』

「ほー、いいじゃんか。で、家賃は？」

『7万4千円です。』

「オー、そのエリアにしちゃお手ごろジャンかよ。」

『でしょー。結構探したんですよー。』

こんな感じで会話をしていたのですが、この彼は典型的草食系なので食べ物は甘い物好き、で、スポーツは特にせず、ある趣味（その体からは思いつかない対象ですが）への知識はプロ並みです。

そういう彼が選んだ物件。それが上記物件だったというわけです。

• 部屋への決まった要求があり、これを死守したい。
• そのためなら、特に路線にはこだわらない。
• 要求が通すために、路線は変えてもいい。
• ただ、会社・趣味へのアクセスは最適ルートで行きたい。

これが基本コンセプトだったそうです。で、同じ物件内であれば、安いほうを選ぶ。と。

まぁ、手取りは悪いほうじゃないですから、上記のようなニーズになるんでしょうか。

• 都内に近い（田舎者発想）
• 別に日当たりはこだわらない。
• でも路線はこだわる。（カッコつけたい）
• 寝れればいい（けどできればカッコイイ部屋）
• 広さは特別気にしない。
• でも会社には近いほうがいい。

僕の当時のコンセプトとは最後以外はまったく違いますね。

現在はどっちが多いんでしょう。草食系かなぁ。

個人的には肉食系の男子が多いほうが面白いんですがね。。。

こういったニーズを拾いながら次のニーズはどんなんかいなぁ。と思いにふけるのも、不動産投資家ならではですね。

しかし、我がかわいい後輩。まさか、不動産投資家としての会社の先輩からこのような目線でリサーチされているなんて思ってもいないでしょうに。。。

さて、仕事もそろそろピーク、死なない程度に走り抜けてやります！

やったるどー！（応援クリック、お待ちしています。ちょっとだけランキング上がりたい。。。）