金融機関に微妙な動きが、、、
僕の大学のころの親友の一人がようやく結婚するという連絡がありました。個人的には「こいつは結婚しない(できないのではなく)んだろうなぁ」と思っていたのですが、意外や意外。
今週末、いつも御世話になっている不動産管理会社のアセットマネジメント担当のH君と飲んだ話をしました。
この中で、若干金融機関に新しい動きが出てきているとの話がでました。
といっても、「イケイケ、ドンドン」になったわけではなく、若干の風向きが変わった。という言い方のほうが正しいとの事です。
景気も底打ち感がでている(自分は実感してませんが)とのこと、こういう先行指数に金融機関が動き出しているということでしょうか?
海外の金融機関が日本への投資を始めているという動きもあるようです。
プロ中のプロが底を売った時点を見極めて、日本市場に帰ってきているのかもしれません。
この辺の動きを見て、日本の金融機関にも影響が、、、と思いましたが、金融庁の動きの方に敏感なんですって。日本の金融機関って。
なるほど、そういう観点ももって市況ってのは見極めていくわけですね。
世界的な視野と日本的な視野、そして自分の懐事情。いろいろ組み合わせて自分なりの答えを作る必要がありそうです。
最近こんな本を買いました。
アメリカの現状とそしてこれからの日本に対する考え方がちょっと違った視点で語られています。この視点は僕は持っていませんでした。
いろんな視野・引き出しを持つって大切ですね。
« ポジティブな酒飲みは楽しい!! | トップページ | 駅に近いという価値。 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント