新人君。
今、帰ってまいりました。
応援、いつもありがとうございます。(今日もどうかひとつ)
同じねたばかりだと飽きますね。時間も遅いので、チョイねたで。
今、プロジェクトのチームリーダー兼、新人のOJT担当もやらせてもらってます(てか、「じゃ、そういうことだからよろしくー。」で気づいたら、、、でしたが(笑))
新人君。まぶしいです。
元気があって、(スキルはもちろん高いレベルではないですが)素直で、僕の話も済んだ目で聞いてくれます。話していて気持ちいい。
OJTの担当として、会社でも担当向け教育とかをやってくれてます。(これが意外とためになるんですね。皆さんの会社でそういう機会があれば是非積極的に受講をお勧めします。不動産経営にもきっと役立つはずです。)
僕が会社に入ったころは、こんなに新人を大事に育てるためのインフラ整備をする、なんて社風は無く、「自分で動いて、盗め」的な風潮でした。
これはこれで正しいやり方だと思います。
今の新人教育はちょっと違っていまして、「教育担当が、新人を後押しして、人柄を尊重しつつ、自発的に行動することを促すことにより、自覚ある成長を成果に結びつける」的発想に基づき教育が進められます。
これはこれで正しい。(今の時代に即しています)
ま、どちらのやり方にせよ。大事なのは、
”そこに愛があるか?”
なんだと思います。ほめるとき、しかるとき、いずれの場合もそこに”愛”がないとそれが言われた本人の心(腹)に届きません。
いくら奇麗事言われても、言っている本人の行動の端々に”愛”を感じないと、その言葉って心に響かないことって無いですか?
そんな(最後は”愛”である)ことを、そのセミナーの最後の発表で個人の意見として言ってみました。若干、受けも狙ったのですが。
意外にもその講師の方「その言葉、すべての行動に”愛”を感じること。今の時代にとても大事な要素だと思います。素敵な考え方ですね。とほめられちゃいました。
自分もたまにはいい事言うんですね。(自画自賛男)
この”愛”で、新人君を育てよ。(まってろよ。新人君)
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