不動産投資は信用創造事業。
今週も終わり!!(でも、明日は自宅待機!!(泣)
仕事に燃える、不動産投資に萌えるkanaloaを応援!!
先日購入した、
をipodに落として繰り返し聞いています。(昼休みも)
いい商材です。お世辞ヌキで。なにがいいって、いい事ばかりを書いていないことでしょうか。
こういう思考の人間には、不動産投資は難しいとか、不動産投資を物件購入を目的としては駄目だとか(そりゃそうだ)、
もちろん、手段の話もきちんと書いてありますよ。ですが、それ以外に不動産投資家としてのあるべき論をズバリ述べているところがさわやかでいいです。
細かいことは、いえませんが(買って読んでくださいね)、要は不動産投資って、
如何に融資側との信頼関係を結んでいけるか?
なんですね。ここは、自分が不動産投資を始めてから同じ考えです。融資する側も信用できない人にいきなりウン千万・ウン億のお金を貸すわけですから、この「信頼関係」を築けなければ、融資をしたくないでしょう。
僕は、現在の投資は、まずは、3年、金利の固定期間の間は無理をせず、第一に、不動産賃貸業とは何たるかを学んで、3年間、きっちり回すための努力を怠らず、実績を積み上げることとしています。
なぜなら、まずは、融資をしてくれた銀行さん(某地銀の雄)に
俺を不動産投資家として認めてもらう。信頼してもらう。
ことを第一と考えたからです。ま、自分のライフプランを冷静に考えると、間髪いれず投資を繰り返したら、デフォルトが目に見えていたこともその理由。
だからこそ、まずは、自分を「融資対象としてまずは、選んでくれた」銀行さんに信用してもらい、長期的に融資パートナーとして確たる関係を創って行きたい。
そう考えているのです。奇麗事といわれればそれまでですが、不動産投資は、投資とはいえ、立派な事業なんです。そして、大家である僕は、立派な「経営者」なのです。
どんな経営にも「信頼関係」が重要です。信頼ができれば、少々のことでは経営は揺らぐことはないと、そう考えています。
だから、僕は先を急がず、現在の不動産投資環境の基礎を構築しているのです。基礎ができれば、いくらでも応用・成長ができます。
「ウン年でウン億創る、破壊的云々法」も悪くは無いですが、僕は昔から賛成できません。この考え方に。
パートナーとの信頼関係を築いて、そしてその先の目標を達成していきます。一件時間はかかりそうですが、結果はむしろこちらのほうがいいのかもしれません。そう信じてます。
答えは、10年後ですね。
さて、寝るかな。おやすみなさい。。。
今週も皆さんお疲れ様でした!!
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