(3)不動産と金融資産運用設計
あれ?秋ってまだ先なんですかね。。。(あっちぃ。。。)
さて、大それたテーマを書いてしまいました。
我が家の金融資産について棚卸しました。我が家の金融資産は下記のとおりです。(額はさすがにナイショ)
- 貯金(普通・財形貯蓄)
- 株
- ファンド(投資信託)
で構成されています。FX、外貨貯蓄、債権、商品、そしてデリバティブなどの資産はありません。
株・ファンドは、額は貯蓄に対して相対的に占める割合は低いです。(自腹を切って相場に入ったり、他人にお金を預けて本当に儲かるのかを勉強するため為購入したのです。なのでヤケドしても回復できる額にしたためです)
FXは面白そうですが、単に相場に入っていないだけ(バーチャルFXは参加していますが、バーチャルなのにドキドキして仕事が手に付かなかったという事実から、僕の正確には会わないものだと判断しています。)
金・銀も一時期クソまじめに検討した時期があったのですが(ブログにも記載したかと思います)結局相場に入らずじまい。当時に相場に入っていれば現時点でそれなりに利益は出ていたと思います。正直失敗したなー。と。ただ、個人的には、日本で金の(真の)ETFが登場するのを待っているので、それからでもいいかな。と。
なーんて、要は貯金意外はほとんど「やっていない」に等しいんですね。
ま、いいんです。その分を不動産投資に回していますから。それが現状の僕のポートフォリオです。
あまり散らしすぎると、それから得られるリターンもたかが知れてますし。
投資家というものは、ある一定の投資対象に対し継続的に・集中的に限られた資本を投下しそこから得たリターンを基につぎの投資対象を探し投資する。。。を繰り返していく人と思っています。
ただ、それも、人それぞれで、まったくの個人なら、ほぼ自分の資産全額を集中投資するという勝負の仕方もありますし、僕みたいに家族がいる場合(とくに子供がいる場合)は、彼らの人生を踏みにじるようなことは、絶対にあっちゃいけないと思います。
当然効率の面では前者にはかないませんが、それでも、目指すゴールがよほど高いものでない限り、複利の力、集中投資による投資効率の高さを利用してたいがいの目標はクリアできると思ってます。
我が家の目的は、「ハワイと日本の二重生活を実現すること。自由に自分の人生設計を実現できること。」です。
プライベートジェットで好きなところに行くつもりは(今のところ(笑))ないです。(あ、いや、許されるなら、、、いやいや、ないですよ)
FPの世界では、明に金融資産と不動産は分けていますが、流動性は低いながらも、お金に換金できるし、団信に入っている時点で立派な金融商品であるとも考えることができます。
資産棚卸の際には、不動産組み入れて総合的に資産の重きをどこに置くべきかを考慮忘れなきよう。。。
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