資格をとることと、それを不動産投資に生かすこと。これが大事なんですよね。
いやー、風がすっかり冬という感触。お鍋がおいしい季節になりました。いまのところ、にんにんく卵黄&吸入器で元気にしています。
<---ぬぬ、ランキングがジワジワ上昇中。引き続きご愛顧おねがいしまーす。
今、本業で足掛け3年ほど続いてた巨大プロジェクトから開放され、最近は他のプロジェクトのアルバイトをスポットで協力させていただいている状況です。(とはいえ、立場的には「考える・決める・指示する・確認する」を短期間でやるため、それなりにハードですが)
ま、必要されているってことは嬉しいことです。
で、その一環で、最近会社の会計にまつわる仕事(もちろん開発者の立場でですよ)をやらせてもらっています。
ものづくりの会社にいますから、ここでの会計の考え方は、いわゆる工業簿記そのものなんですね。
そそ、そういえば僕簿記2級の勉強しつつ、不真面目がゆえ、チャレンジを中断していたわけです。3級は合格してますが、3級はあくまで「個人事業主の簿記」なんです。
工業簿記は2級。(株式会社としての商業簿記もあります。2級は)
で、システムを作る立場としてもその枠組みを理解しておかねばならないわけで、会議でも専門用語が出るわけです。
一応2級の勉強もやっていますから、いきなり会話についていけた僕をみた経理のおっちゃんが
「??Kanaloa君、結構言葉知ってるね。勉強熱心だねー。」
というので
『イヤー、んなことないですよー。言葉だけしかしらんのですよ。』
(はずかしくて、2級チャレンジしてるなんていえない。。。)
と、チョイと株を上げております。
資格は取れていないのですが、勉強は「資格を取る」より「役立てる」ことにフォーカスを当てていましたので、意外と知識として残っていたようです。
意外なところで自分の勉強が役に立ったです。
さて、簿記2級。これには商業簿記もあるわけで、2級の場合は会社のお金の流れがわかるようになります。
不動産投資は、青色申告で、事業規模(5棟10室相当)になった時点から複式簿記形式での申告が確か必要だったはずです。
事業と名の付いているものですから、当然簿記の知識って活用できるんですね。
#事業規模でなければ、簡易簿記形式でもいいわけですが。
さておき、資格ってもってりゃそりゃいいわけですが、これをどう生かすかが大事なんだと思います。持っていても生かしきれなければ意味がありません。(取得のお金と時間のロスでしかありません)
自分も保持資格を生かすべく、不動産投資でFP的アプローチや簿記の知識も活用しています。(成果になっているかは、、、わかりません。が、やっていることがまずは大事)
不動産投資で活用できる資格って以下のような感じでしょうかね。
- FP(ライフプランを練って)
- 宅建(不動産取引の基礎を固めて)
- 簿記(購入した物件のお金の管理をする)
これがあれば堅く投資を進められるのかなぁ。。
加えて採っておくべきは(時間と努力を惜しまなければ)
- 1or2建築士
- インテリアコーディネーター
- DIY検定
- 電気工事なんとか。。。
あたりでしょうか。こうなれば、もはやプロですね。投資家の域は確実に超えています。
僕は、、、簿記2級をがんばるのと、あとは、宅建かな。時間を作れればインテリアコーディネーターも、って感じでしょうか。
あ、そだ。僕ハワイ目指しているので、
- アロハ検定
も大事でした。
、、、アカン。体いくつあっても足りない。。。Jr.の相手もしなくちゃいかんですし、、、。
ま、無理せず知識を得て生かせれば資格取得自体は結果でしかないですからね。あせらず、ゆっくりと。ですかね。
では、寝ます。(おやすみなさい。。。)
<--しかし、TVでは、市川エビチャンの話で持ちきりですが、、、なんかこう、、、もう少し報道すべき大事なことがあるんじゃないか、、、この国のあり方とか本質的な報道がない(というか報道の観点がずれている)気がします。それだけ幸せな国民なんですかねぇ。心配です。あ、応援クリックは忘れずにー。
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