震災後の湾岸エリアのタワーマンション。
今日は帰りにすごい風と雨でビッチャリ。Gパンが、、、(泣)
<--お、またもチョイランキングUP。感謝であります。今日もどうか是非一つ。
先日とある業者さんとお話していた際に、せんじつの震災の話題になりました。その業者さんは麻布十番に会社をかまえているんですが、被災当日の目の前の通りはとんでもない人と、大渋滞だったそうです。
会社に寝泊まりした人も数人だったとか。
お互い、命があった分だけ幸せとおもわないと、亡くなった方々に怒られちゃいますよね。とかしみじみしてました。
で、話が震災後の不動産物件の話になりました。現在湾岸エリアの物件は軒並み需要が下落しているらしいですね。特に高額物件が。
タワーマンションって免震・制震とか、まぁ、とにかく地震のパワーに対抗するのではなく、逃がすほうに設計されているらしいんですが、震災時のタワーマンションの上層部の状況たるやさんざんだったそうです。
部屋のありとあらゆるものが飛び出して、歩く場所もなかったとか。
地震のパワーを逃がすために建物自体が大きく揺れるんですって。場合によっては5~10メートルの幅で大揺れするんだそうで。ヒェー。
そりゃ怖いですわな。制震・免震とあっても。
それで、というわけかどうかは知りませんが、富裕層が軒並みタワーから内陸部のマンションへ移動し始めているんだそうです。(お金持ちだからすぐ居住空間も移動できちゃうんだとか。エェナァ。。。)
手分けで、ここ数か月の間に、城南・城西エリアはちょいとした不動産インフレが発生する可能性があるとのこと。
実際はどうかわからないですがね。
あ、ちなみに僕の住んでいるマンションは、川沿いのいわゆるユルユルの土地(沖積層ってやつですかね)にたってますが、地震ではほぼ揺れません。(震度3でも「ん?ゆれたのかな?」くらいにしか感じない)思い切り、岩盤支持層に杭をブチ込んでいるそうで、上のユルユルの部分がどうであっても大したことないんじゃないのかな?って思ってます。
僕高いところ苦手なんです。吊り橋とか渡せようものなら、足がガタついて、ふるえちゃうくらいなんです。だからせいぜい2Fか3Fにしかすまない(怖くて住めないんです。ナハハ。)。
てことで、湾岸エリアの物件、今後は価格が下がったりしないのかな。。
湾岸エリアタワーマンションに住みたい方は、今がチャンス?なんでしょうか。(僕はやめときます。チビりそうなんで(笑))

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