自分も若くはないんだな。と考えされられました。
涼しくというか、肌寒くなってきました。
季節の変わり目に弱い僕は、さっそく鼻をやられて、昨日は耳鼻科で鼻の奥の方をズゴゴーってバキュームされました。それはそれはつらい行程です。(泣)
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今日は、不動産ネタからチトずれます。
最近、自分も若くはないんだな(歳だとは思ってないけど)と考えされられることが多いです。
物理的な話(たとえば膝が痛いとか、腰が痛いとか、白髪が増えたとか、)はどうでもいいんです。
人間いつかは地へ帰るものですから。
精神的な面です。
会社ではこの道10数年の中堅クラスになってきました。
人の前に立っていろいろ仕事してます。それが故に、自分の部下の行動を見ていて「まったく今の若いもんは、、、」と考えさせらえることしきりです。
ですが、ふと、自分が同じ年のころを考えたとき、彼らの行動、というか考え方って、当時の自分のそれと大差ないな、、と思いました。
たぶんその頃は「今週末は、どこのラーメン屋にいこうかなー」とか「週末の気圧配置は、、、(ウィンドサーファーですから)」とか、「今度の合コンの相手は、、、」とか、そんなのが頭の中心。(つまりは、仕事はそれをサポートする存在でしかなかったわけです。)
まぁ、おそらくは僕の部下もそんなところでしょうね。
でもって、ほぼ毎日ガミガミいう僕を煙たがっているかもしれません(笑)。
まぁ、いいんです。あえてそうしてます。
なぜって、当時の僕に対して、やはりガミガミいう先輩がいて、ですが、だからこそ彼らのうるさい言葉の一部を少しずつ適用・改善して今現在の僕が成り立っているからだと思っているからです。
僕がガミガミいうのは、技術的なところはもちろんですが、それ以上に「仕事への取り組み方」です。
確か稲盛さん(京セラ会長の、最近、ちょっとイマイチですけどね。)のおっしゃっていた言葉に、
「どんなに技術が長けていても、仕事への取り組み姿勢・考え方がマイナスだと、結果は絶対マイナスなんだよ」
という主旨の言葉がありました。
それを読んで以来、自分も仕事への取り組み姿勢を直していきました。
たとえば、自分の成果より、まずチームの成果を、とか、自分の帰宅時間より、後輩の帰宅時間を早めにしてあげるとか(会社の収支上は逆がいいんですけどね。)。最近はちょっとイマイチですが、取り組み方は。(汗)
そうすると結果がついてくるんですね。なぜか。
こういうことを体で感じたからです。だから仕事への取り組み方をガミガミ言い続けてます。
本題とちょいとずれましたが、要はそういった精神的な成長が自分の中にあったことを気づいたこと、これが逆に冒頭の「あぁ、俺は若くはないんだ(歳じゃないけど)」と思った背景の一つでした。
こどもの存在も大きいです。
子供が2歳になりました。数日前。
日々失敗をしつつも着実に成長しているわが子。子は親を見るといいます。このこのために自分は何をしてあげられるか、いい影響を残してこの世を去っていけるか、、、とか、、
んなこと、10数年前は微塵も考えたことないです(苦笑)
これもまた、「自分は若くないんだ(歳じゃないけど)」と考えさせられた要因でした。
ただ、若くはないだけで、歳だとは思っていません!
気持ちは19歳!!ぴちぴちであります!!
さぁて、明日も都内物件のバリューアップ、次のビジネス、ハワイ移住への取り組み、そしてちょっとだけ本業(?)
やったります!

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