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2011年4月13日 (水)

お金が足りない。さて、どうするか?(ライフプランニング、最終編)

近年まれにみる激多忙ゆえ、なかなかUPできず、すいません。今日は少しでも書きます。というか、ライフプランネタ終結させます。

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キャッシュフロー表を作成していくと、特に教育費が恐ろしくかかることがわかりました。

子供が増えれば、その分負担が増える構造です。

 

オール私立:1000万を軽く超える。

 

子供3人で、家建ちます(笑)

 

子供を愛する親御様なら、子供にかける教育費はケチることはできません。特に昨今の公立の教育現場の惨状たるや、、、すごいらしいですね。(僕らの若いころのいわゆる「ヤンチャ」とは違う種別の学級崩壊ってのが起きているそうで、、、)

 

まぁ、教育の現場に問題がないとは言いませんが、そもそもは、親の教育(考え方)にも問題ありかと思いますがね。

 

とにかく、そういったこともあり、可能な限り私立でいかせたい心情。分かります。(僕もそうしたいと考えています)

 

ですが、お金がかかる。

食費もかかる。その他生活費もかかる。

 

ちょうど、年収がMAXになるころに、子供の養育費もMAX。結局、通常のサラリーでは、お金が残んないのが普通の家庭だと思います。僕も(うちは、Jr. 一人ですが、それでもそろばんはじくと結構厳しいですよ。)同じ課題を抱えました。

 

で、どうするかってことなんですが、、、

端的にいうと

 

  • 収入を増やす。
  • 支出を減らす。
  • 現時点の身分相応の暮らしをする。(背伸びしない)

 

ってことです。

これのいずれもかけてはダメ。支出を減らすだけに固執する家庭もありますが、ぜったいやめたほうがいいです。家庭が崩壊します。間違いなく。(よく「ドケチ生活」とかテレビでやってますが、あんなんやられた日には僕はその奥さんとは別れます(笑))。

 

収入も増やさないと。まずはこれを考えて、その中で無駄な支出を減らす。

 

ここでいう「無駄な」とは、自分の人生にとって無価値な支出をなくすってことだと思います。

 

  • 会社のあまり意味のない飲み会。(それをやることで、仕事がはかどることが見えているならやるべき)
  • 衝動買い。(これやっちゃう人は、投資はやめたほうがいいです)
  • 廻りがやっているから、僕もやるという趣旨の買い物(同上)

 

こんな感じでしょうかね。大事なのは「必要な支出は決してケチらないこと」です。

 

収入を増やすには、この辺はいまさらですが、サラリー以外の収入を増やす(投資・ビジネス)ことですね。

 

そして最後の、「現時点の身分相応の暮らしをする」。これも大事ですね。まぁ、無駄な支出を減らすにつながるんですがね。たとえば僕が(大したサラリーじゃないのに)4000万、5000万の家を買う。これはないですね。(僕のおうち、安いんですよ。たまたまですが)

昼飯に、4000円のランチ(あるんですよね、丸ビルとかのランチって)を食べる。これもダメ。

 

こうやって、目標のCFを得るまでは上記取組を継続していくしかないんですね。

 

実は、FPの提案って要はこういうことを言っているだけなんです。(あとは保険は無駄を削りましょうとかがちょっとだけ、テクニカルかな。。)

 

なんで、単に自分の家庭のファイナンシャルプラン・ライフプランニングって簡単に個人でできるんですよ。疑問に思ったらグーグル先生に聞けばいいだけ。

 

是非、人生の設計図書いてみませんか?自分で。

 

以上で、ライフプランニングの話を終わりまーす。

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2011年4月 4日 (月)

キャッシュフロー表を作って、人生を定量化する。

お題とはずれますが、ディズニーがついに、オアフ島はコオリナ地区(現在、オアフの新しいリゾート地区として脚光を浴びているエリアで、マリオットのタイムシェアが有名ですね)にタイムシェアリゾートを8月に販売開始だそうです!!ウヒョー。

人気ブログランキングへ<--ある意味、ヒルトンより価値はあるかもしれませんね!ちょっとウォッチしておきます。

 

ディズニーのコオリナリゾートについては後日僕なりの調査結果をレポートします。お楽しみに。

 

さて、ライフプランの続き。今日はキャッシュフロー表の話。

昨日は、ライフイベント表を作って俯瞰で人生をとらえてみました。

ではキャッシュフロー表では何を見るかっていうと、、、

 

あなたの人生に必要なお金

 

を見るということです。

要は、「僕(私)たちの考えている人生に、今、お金って足りているの?」ということが明確になるっていうことです。

 

毎年、人生の「収支」を予想して、OUTPUTしてみるという行為になります。

 

労金のサイトから落としたキャッシュフロー表のシートには、

 

  • 収入(給与・預金充当分・年金・財形年金・その他)
  • 支出(基本生活費・ローン支払い・住居費・保険料・教育費・一般的支出・その他)

 

が記載の対象となっています。

 

若干、抽象的な項目がありますね。たとえば、基本生活費・一般的支出とか、、、この辺は皆さんが今生活に具体的に必要となっている費用を出して、それがなんとなく「基本生活費かな」、「一般的支出かな」と割り当てればいいと思います。要は軸をしっかり持つこと言うことに注意すればいいです。(考え方に一貫性さえ取れていればOK)

 

たとえば、Kanaloa家の場合は、

 

<住居費>

  • 水道・ガス・電気・電話・ネット・携帯

<基本生活費>

  • 食費・医療費・日用品・車ガス代・車検・交通費・小遣い・自動車税・固定資産税・修繕・管理費

 

とかグルっとまとめて記載しています。(で、別紙で、細かく勘定してます)

 

奥様がしっかりしていらっしゃるのであれば、たぶん、家計簿をきっちりつけていると思うので、それから毎月にかかる各費用をたしこんでX12すれば各費用は抑えられるでしょう。

 

すべてやる必要はないです。どうせ誤差ありますから。細かくも大局を見ることが大事ということに注意してください。

 

で、ガシガシ値を入れていくと、、、ざっくりではありますが、それでも、現在の生活の特徴が見えてきます。お金の単位で。

 

たいていの場合ですが、「ウワァー、こんなにかかっているのね。。。」と驚愕することでしょう。そりゃお金残らんわな。と。

 

で、気を付けるべきは、この状態が、お子様が1人以上で、まだ幼稚園レベルであるる家庭であれば、すでに「赤信号」であるということです。

 

教育費は歳が上がるごとにうなぎ上り。私立に以降ものなら、一般的には中学以降オール私立で大体1000万以上。授業料だけでです。これが一人当たりかかる計算になります。(公立ならその半分くらいでしょうか)

 

そ。お金、足りないんです。(笑)

 

いや、笑いごとではなく、これを何とかせねばいかんのです。

 

では、続きは、次回。(次回で終わりでーす)

人気ブログランキングへ<--本件、お金の節約にもつながり、ひいては、復興にも寄与するんだと思います。参考になるとうれしいです。

2011年3月31日 (木)

ライフプランニングするための準備。

巷はずいぶんおちついてきましたね。よかったよかった。原発は相変わらず予断を許さない状況ですが、まずはわれわれは平時と変わらぬ生活を続けることですね。

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さて、今日は遅いので手短に。

前回のライフプランニングをたてるまえの準備についてです。

大きく2つ準備作業があります。

 

  1. パートナー(大概は奥様・旦那様になりますね。)に「これから僕たち(私たち)の人生ついて一緒に考えようよ!」と伝え、それによりどれだけメリットがもたらされるかを事前に話して納得してもらって、一緒に作業することに合意してもらう。
  2. プランニングするための道具を用意する。

 

1は大前提です。自分ひとりで勝手に書いたところでそれは意味をなしません。パートナーと一緒に作業して現況を見つめ、そして将来何をすべきかを一緒に話し合うことに意味があるのです。ここをクリアせずしてライフプランには意味を見出せません。頑張ってください。

まぁ、普通は真面目な顔して「俺は(私は)これだけ真剣なんだ」ってことを話せば、理解してくれるはずですよ。だって、お互い理解しあってパートナーになった仲ですものね。

 

 

で、これをクリアしたら、道具の準備。

 

まずは設計図となるライフプランの表です。

FPの本と、関連サイトにいろいろ出てきますが、意外と「ろうきん」が提供しているexcelのテンプレート(ひな形)が使いやすいです。

 

上記サイトから落としてみてください。使い方とか結構詳しく書いてあります。

これを使って、ライフプラン(要は、あなたの人生スケジュール)を作っていきます。

 

これであなたの人生におけるだいたいのイベントが俯瞰でとらえられるようになります。

そして気づくはずです。

 

『あれ、僕(私)の人生って結構短いんだ!』

 

って。だって、A3一枚で表現できちゃいますから。アハハ。

 

別にだからといって落ち込む必要はないです。みな、多少の差はあるにせよ、いつか人生に幕を下ろす時は来ますから。

 

さて、俯瞰でとらえられたら、次は、

 

  • 現資産状況
  • 年間の収入・支出の把握

 

を簡単に計算ソフト(excelか、openofficeの計算ソフトで十分)でチャチャっと整理します。

ポイントは「あまり細かくなくていい。」です。細かくできればそれはそれでいいです。

が、目的は大まかに人生をつかんで、一年をどのようなスタンスで過ごしていくかを大枠でつかんで、軸をもつことですから。

 

本質を忘れないようにしてくださいね。

 

上記3つの資料がそろえば、今後の人生をパートナーとじっくり語り合えるはずです。

 

では、次回は各資料で記載すべきポイントをかいつまんで。

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2011年3月27日 (日)

こんな時ですから、家計を見つめなおすのはどうでしょう?

近所のスーパーもだいぶ落ち着きを取り戻しつつあります。(まぁ、原発自体は予断を許しませんが、、)

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慢性的な電力不足で、皆さんいろいろ節電・節約を心がけていらっしゃると思います。

外出もままならないこんな状況ですから、余った時間を活用して家計を網羅的に見直してみるってのはどうでしょうか?

 

FP(ファイナンシャルプラン)の中の基本的な作業として、

 

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

 

ってカテゴリーがあります。

平たく言うと、「あんたの人生、Aと考える(と望む)ならば、今の生活はこうしたほうがエェよ。」

っていう考え方です。

 

人って意外と他人のことを客観的に評価するのはうまいのですが、自分のことを客観的に見つめて正していくっていうのが苦手な生き物です。

 

人生の話となると特にそうです。どれだけの収入があって、今、こんな生活をしているんだけども、果たしてこの生き方(お金の使い方)で満足した生き方ができるかどうか?

仕事では、予実管理というものを個人・チーム・会社でキッチリ管理している(していない会社は気を付けましょうね)わけですが、こと自分の人生についてはなんとなく、場当たり的というか。

 

その辺をFPという立場の人はクライアントの人生を客観的に分析し、「こうしたらよりエェ人生が遅れると思いますが、いかがでしょう?」といってお金をもらっていくわけです。

人の人生を分析して、アドバイスをするわけですから、知識・ノウハウはもちろん、相応の倫理観を持てる人でないとそれを業としていくのは難しいと思います。

あ、ちなみに僕は一応、AFP持ってます。

CFPは特に必要性感じてないのでとってません。(難しいし。汗)

 

あ、で、そのライフプランニング・リタイアメントプログラミングって、まぁ、FPに頼んでお金を払ってもらってもそれはそれでいいことだと思いますが、不動産投資(事業)をやろうとする方々は、いっそのことまずは自分でこのプランニングをやってみたらいかがでしょう?というご提案。

 

ちょっと面倒ですが、やりゃぁ誰だってできることです。

 

面倒なだけです。ほんと。(笑)

 

これができると何が嬉しいか?いかに数点ほど列記します。

 

<プランニングができるとうれしいこと>

  • 自分の人生を客観的・俯瞰的に見つめることができる。
  • 客観的に見つめることで、現時点のいい点・悪い点が明確になる。
  • 悪い点が明確になればそれを直そうと努力する気になる。
  • 悪い点が改善されると、お金が残るようになる。
  • お金が残るようになると、残ったお金を投資に回せる。
  • 良い投資に回せば、リターンが得られる。(よい投資、が大事ですが)
  • 得られたお金でまた投資する。
  • お金が残る。ちょっとずつハッピーになる。
  • そのハッピーの積み重ねでよりハッピーになる。
  • ハッピーであれば、家族がハッピーになれる。(特に奥様との関係がよくなる)

 

ナハハ。ちょっと抽象的ですが。でも、要約するとこんな感じになると思いますよ。

仕事でもそうですが、全体のスケジュールを(当初はぼんやりとでもいいのですが)立てて、徐々にその精度を上げていくと仕事全体のクオリティ・デリバリーへの確度は上がりますよね。

 

人生も同じことです。ちゃんとスケジュールを立てると目標の人生(これを人生のクオリティ・デリバリーとして)が達成できる可能性が高くなると思います。

 

たぶん不動産投資で成功されている方ってのは、意識・無意識にかかわらずこの行動ができているんだと思います。だって、そうじゃないと、あれだけの大きな額を動かして投資なんてできないですもんね。

 

要は足元をしっかり見つめているか?ってことです。これができない人は、周りに流されてしまうタイプが多く、不動産投資(というか投資全般について)には不向きかとおもいます。

 

最近、新しい物件の情報がイマイチなんで、数回にわたってプランニングについてつづってみようと思います。

 

プランニングなんてかっこいい言葉使ってますが、とくにこったことはやってません。

excelと、日々の家計簿の記録から作り上げることできますから。

 

どです?やってみませんか?

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2010年12月26日 (日)

年末年始の休みは有効的に使います。

今日は奥様のケータイが調子悪いとのことで、「じゃぁ、機種変更するかい?」と、ドコモショップへ行ってきました。

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割引が効くとはいえ、いずれも3万近くから4万円。

今までが安すぎなので、この価格は売る立場からしたら正当だとは思いますが(まだ安い?)、買い手からするとやはり高くみえますね。。。

結局、もうしばらく頑張って使っていこうという結論に。

 

年末年始は、上記を含む様々な「まとまった休日があるときにしかできない作業」をまとめてやる時期としています。

  • 洋服のバーゲン
  • 消耗品のまとめ買い
  • お買い得電化製品を買う

とか。

その中にもう一つ。

銀行関係の情報の棚卸があります。

追加投資をするといって久しいですが、よくよく考えると数行に渡って資金が散在しており、いざというときにその資金を移動する必要があるため不動産投資に対し機動力で若干問題があると考えています。

そこで、年末の1日を使ってこういった資金の棚卸と移動をやります。

ただ、年末は皆さん同じことを考えているんでしょう、混んでますよね。

でも、自分の資金棚卸ができますし、やはりやる価値はあると思います。

独身時代(で、あまり銀行の仕組みとか興味を持っていなかった頃)は、友達の付き合いやら学生の頃から持っていた口座やらで結構な通帳の数でしたが、

結婚を機に、奥様に諭され、必要最低限の口座に集約し、その中で

  • 日常生活用
  • 財形用
  • 投資用(なんでもよし)

に口座をまとめました。

で、現在は、これをちょっとイジって投資用を以下のようにさらに細分化しました。

  • 紙の投資用
  • 不動産投資自己資金貯蓄用(家賃収入の振込先)
  • 不動産投資管理費振込み用

で、基本は、上記3口座は「その目的以外では一切入出金をしないこと!」として運用しています。

 

最近の悩みは、財形の口座をどうしようかということ。

これまた基本的に手をつけていない、かつ、毎月自分の積み立てられるMAXの額をつんでいるため、結構な額になっているんです。でも、金利はすずめの涙。0.ウン%です。(はぁ)

 

でもって、手数料で数百円とか持っていくんだもんなぁ。。。

 

てことで、この資金をどう運用するかなんですが、これをリスクの高い運用をするのは考えていません。では、というと、現在付き合いのある銀行さんに定期口座をつくってそこにいくばくかをドカンと移動するのも考えたのですが、給与振込み口座にそれを指定できるのかが良くわかっていないのです。

 

目下調査中ですが、ダイレクトに積み立てられないと、毎月振込みする手間と下手すると手数料持っていかれますんで本末転倒になっちゃいます。

 

金利は普通口座より高く、でもって、いざ自己資金へ移動する!といったときにサッと資金移動できる商品を探してます。

 

どんな商品があるんでしょうか?

 

どなたかご存知でしたらおしえてくださーい。

 

br_decobanner_20100211233439 <--あと数日で今年のサラリーマン業が〆となります。皆さんがんばりましょー。そして応援クリックもお願いしマース。

2010年10月 6日 (水)

(7) ライフプランニング・リタイアメントプランニング-4

セオリーどおりでない、ファイナンシャルプランニングをする。と前回のブログで書きました。

 

br_decobanner_20100211233439 <--なかなか評判がいいようです。おもしろければ愛のワンクリックお願いします。

 

収支チェックをして、ある年齢を境に赤字に転落するような家族に対し、

 

  • 現在の収支は赤字だから
  • 無駄な出費を抑えて(旦那の小遣い抑えて、奥さんがパートに出て家計を支えて、保険を見直して、できるだけ利率の高い貯蓄(もしくは投資に近い投資商品を買うなどして)をする。
  • そうすれば、老後の生活は何とか大丈夫。

 

のような、月並みなファイナンシャルプランニングが世で言う「正解」にあたります。

先日も言いましたが、間違いではないんです。でも、正解でもないんです。きっと。

 

これって、収入を上げるための提案がないんですよね。いや、べつに上記が悪いと言っているんじゃなく、

 

他の選択肢もあっていいでしょ?(人の人生なんだから)

 

といいたいのです。いろんなライフイメージ(こうありたい、いわば願望)を持つクライアントにたいし、「現実をみなさい。財布を閉め、皆でシコシコはたらきなさい」だけじゃ、なんか味気ないなって。

 

僕なら、複数の選択肢を用意してもいいかなって思います。

 

松・竹・梅みたいな。

 

イメージで言うと、

  • 梅:冒頭の提案と同様「より確実に、慎ましやかに生きていくあなたの人生」
  • 竹:投資枠にミドルリスクミドルリターンの収入増を考えた投資案件を加えた「すこしリスクとって、未来を少しあかるくしませんか人生」
  • 松:投資枠もちょっと大胆に、そして、過去には自分でやりたいことをビジネスに変えてより幸せな人生をおくった人もいるので、それを参考にして生きていく人生ばら色、人生」

こんな感じ。

 

もちろん、これはあくまで選択肢なので、選択権はクライアントにあります。

例えば、竹には、不動産投資の長期投資なんて組み込むに値するでしょう。またIPOを狙ってシコシコ頑張ってみる(これは意外と堅いんです。風さえあっていれば、風を読み間違えても、痛手はすくないんです)てのも提案に値します。

 

例えば、松には、不動産投資で、フルローン・オーバーローンを駆使して(あくまで)価値ある物件を中期で投資し、リスクを最大限に抑えつつ、の投資や、FXのレバをうまく使ったスイングトレード・スキャルピング投資(損切りのテクニックを駆使してできるだけリスクヘッジする)とか、クライアントで実はこんなことがしてみたくて、、、にたいしてマッチするパートナー・コンサルタントを紹介し、新しい人生を考えてあげる。

。。。但し、結果はあくまでクライアントご本人の責任である。と。(こんな提案のらないかな。。。)

 

なんて。要は1つの堅い生き方だけでなく、一歩進んだ希望もてる生き方を提案できることも大事かなー。って最近思います。

当然、求められるプランナーへのレベルも高くなりますが。

 

なんてことを、今回の自分のライフプランの組み立てで考えていました。

僕の場合の収入源は、

  • 現自分の仕事からの収入
  • IPOからの収入(不定期:最近はめっきり風悪し)
  • 不動産投資(中期投資)からの収入
  • 株式からの(すずめの涙ですが)配当収入

こんなもんです。で、現状は圧倒的に自分の仕事からの収入が高いです。

 

今はいいですが、これ以上上がることも期待できませんし、期待するのもいけないのかもしれません。(時代が時代ですから)

会社に入ったら右肩上がりに給料が上がる時代は終わっています。

 

故に、自分の人生には上記のような複数の収入の(可能性も含めた種も含めて)手段を組み入れています。(今は、不動産が主流でこれに対し集中投資中です)

あと、二つほど組み入れる予定です。

 

経済的自由!と軽くはいえませんが、でもそうなりたいと常日頃考えています(なぜか?は既に書いたとおりです。)。ですが、経済的自由を手に入れるためにはそれ相応の努力はつき物です。

 

※世に言う不労所得という考え方はあまり好きではないです。(簡単に不労所得は絶対にありえません)。

 

その努力ができるのが30代から40代なのかなと。そう考え最近は休日もいろいろ考えて勉強してます。

 

さて、脱線しつつも、kanaloa家のファイナンシャルプラン練り直しはほぼ完了しました。(途中、あるイベントがあり、もう少し修正の余地はありますが、大体は整理できました。)

 

といっても、人生は何が起きるかわかりません。せっかく書いたプランの想定を超えたことが起きるかもしれません。でも、ま、それはそれでいいんです。それもまた、人生。

 

きっと想定を超えるといっても、それはハッピーな方向であることを信じています。

 

さて、明日はどんなことが待ち受けているでしょうか。

 

、、、ゲ、明日の仕事で一つやり忘れていたことがあった。(ゾー)

 

br_decobanner_20100211233439 <--、、、人生、そんなもんです。面白かったら応援クリックをお願いしますね。(さて、明日からなにを書こうかなと。)

2010年10月 4日 (月)

(6) ライフプランニング・リタイアメントプランニング-3

昨日の続きです。

 

br_decobanner_20100211233439 <--書き始めは自分のライフプランの見直しだったような気が、、ま、いいですか。応援クリックお願いしますね!

 

昨日のブログを読み返すと、

 

新時代を迎えるファイナンシャルプランとは、今、FPの教科書にあるそれとはちょっと違うものになります

 

、、、まぁ、大それた事を書いていますねぇ。我ながら恥ずかしや。

でも、セオリーどおりのファイナンシャルプランって大体以下のようになってます。

  • 現在の収支は赤字だから
  • 無駄な出費を抑えて(旦那の小遣い抑えて、奥さんがパートに出て家計を支えて、保険を見直して、できるだけ利率の高い貯蓄(もしくは投資に近い当市商品を買うなどして)をする。
  • そうすれば、老後の生活は何とか大丈夫。

 

的な話で、これがFPの試験では「正解(により近い高得点)」となります。

 

、、、果たしてそれでいいのでしょうか?

  • まず、収支が赤なのは何故?
  • 旦那の小遣いを抑えて、奥さんが働きに出て、本当にそれでいいのか?
  • 老後の生活は何とか大丈夫。それでいいの?

疑問です。収支が赤なのは、収入が低くなっている現実に目を向けるべきです。

旦那の小遣い抑えて、奥さんが働きに出て、、、それで家庭は本当に幸せなんでしょうか?、、、んー、まぁ、ここは人それぞれかもしれませんね。でも、僕は正直疑問。子供とのコミュニケーションが減ったりしませんか?奥さんまでストレス抱えて仕事して、本当にそれでいいんでしょうか?

、、、んー、まぁ、人それぞれかもしれませんが。僕は正直疑問。

 

ま、とにかく、最後の老後。これは僕は絶対に引けません。老後が豊かでなくして何が人生でしょうか。心の豊かさ、確かに大事です。これなくして人生の意義はないも同然です。これを実現するために不可欠である要素として欠かせないのは「お金」です。

老後は特にそうでしょう。もちろん、老後は今よりはるかに食費はかからなくなりますしレジャーもそこまでアクティブではないです。

 

ですが、圧倒的存在感をしめすのが「医療費!!」。

 

ここをカバーできるのは保険もありますが、ちょっと心配です。現状の健保でどこまでカバーできるのか?(今はいいですよ。でも数十年後の日本の健康保険が本当にまともかどうか?僕には正直疑問。

 

老後に治したいところがあっても、「すいません、、保険対象外の症状なもので、、、」と惨めな思いもしたくない。。。

 

そんなことを考えてしまいます。

 

こういった思いをしなくするためにも、FPのセオリーどおりでない新しいファイナンシャルプランニングを通じた「収入を増やすためのファイナンシャルプラン」が必要だと思うのです。

 

、、、まぁ、大体察しは着くかと思いますが、、、

 

続きは次回ということで。

 

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2010年10月 3日 (日)

(5) ライフプランニング・リタイアメントプランニング-2

さて、続きです。

P1050569

br_decobanner_20100211233439 <--お、久々の100以内が見えた?応援おねがいしますねー。

 

ライフイベントをある程度落とし込んだら、さて、それに一体どれほどの費用がかかるかを数字として組み込んでみます。

ここで目の前に突きつけられる現実に唖然とする人もいるはずです。

ライフイベントなので、10人の人生があれば10人それぞれのライフイベントがあるわけで、ここではそれについて一つ一つ書くことはできませんが、あえて汎用的に書くとしたら、以下の要素が挙げられます。

  1. 教育費
  2. 食費
  3. 居住費
  4. 交際費
  5. 老後を考えた出費(保険・年金)
  6. 預金・投資(費用として考えて見ます)

30代から40代にかけて最もかかるのが上記の1・2かな。1.2は、子供が一人増えるごとにそれが単純計算で比例増加します。

教育費は、親たるもの、子供の人生を左右する大事な費用であるためここは削れないと思います。(人の親になって僕もこの辺を感じております)

2は、なんとかうまくやりくりすれば(身の丈にあった使い方をすれば)大丈夫かな。ここは一家の財務省兼厚生労働省長官の奥様の腕の見せ所でもあります。(もちろん、旦那さんでも結構ですよ)

これに、交際費用、あ、書き忘れましたが、車・レジャー費を加えここに老後を想定した積み立て(4・5・6)を加えると、たいていの場合、現状の収入と支出のバランスでは赤字になる事がほとんどです。

別にこれはそのご家庭が不真面目に生きているからではありません、まっとうに仕事をして、普通に家庭を考えているごく普通のご家庭ででも発生しうる事態です。

 

問題は、これが、日本のご家庭のかなりの割合で発生しうる(いや、発生している)ということでしょうか。

 

恥ずかしながら、結婚当初の僕のライフプランというものはまったくというほど何も考えておらず、若き日の奥様と結婚後の生活を相談していたときにあまりの無スケジュール具合に奥様にあきれられたものです。

 

この話題に振ったのは、上記の3(居住費の話)をしたかったから。

 

当時は、僕は結婚後も普通に「ん、住む家?、へ?いや、賃貸でしょ?お金あんましないし。」という僕の無計画な発言に

 

『ドアホウ!結婚する覚悟決めたらなら、家買えやぁ!賃貸なぞしてられるかー!(超怒)』

 

と奥様に一括(ま、上記の言われ方はウソですが、彼女の当時の心持はそんな感じでしょう。)。てっきり新築かと思いきや、層でなく「いや、今私達で帰る物件にしようよ。背伸びはいけない」

。。。僕にとってはその考え方自体が目からうろこでした。

当時の二人の貯金と収入から無理せず返せる物件を探して今の家(マンションですが)を買いました。

あのときの彼女の思考(指向)は、不動産投資家の目から見て「非常に賢明な考え方」でした。

今も我がマンション、購入時とほぼ変わらぬ取引価格だそうです。(場所、いいですから)

 

と、話を費用に戻すと、まぁ、こういった費用を如何に押さえて収入から出て行く支出全体を下げていけるか、これがリタイヤメントを考えていくときに重要なファクターとなるのです。

 

、、、というのが通常のFPの提案のしかたです。(セオリーどおりとでもいいましょうか。)

 

間違いではないです。でも、正解でもない。

 

それは、なぜか。時代がその考え方さえも超越するほど不安定さを増しているからです。

今正しいと思われるファイナンシャルプランでさえも時に「間違い」といわれてしまう可能性もあるのです。(怖いですね)

新時代を迎えるファイナンシャルプランとは、今、FPの教科書にあるそれとはちょっと違うものになります。

 

続きはまた、次回。

 

あ、そそ、冒頭の写真、我がJr. の誕生日記念の(なぜか)キリンビアビレッジでの写真です。工場見学、最近ハマりつつあります。何故って?それは無料で楽しく・ちょっとオマケ付くから(笑)

ディズニーランドも悪くないですが、近くの無料の工場見学だってちょっとしたアトラクションですよー。

、、、って、ウチはレジャー費をうまく抑えたりしてます。ムフフ。

 

P1050564 (Bigな一番搾りのビン。)

 

考えかたもビッグに!!そしてハッピーになりましょう!!

 

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2010年9月30日 (木)

(4) ライフプランニング・リタイアメントプランニング

一応AFPの資格もってますから、こんなこと書けるんです。

 

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よく、本業で若い部下がアイデアをカタチに落とせなくて(例えば特許とか)一人でジーッと考えている場面を見ます。

「どした?筆(パソコンですが)進まないのか?」

 

『エェ。どうにも文書に落とせなくて、、、』

 

「とりあえず、イメージをメモ帳に書きなぐってみ?なーんとなく自分の考えが整理できてくるから」

 

と、えらそうにこんなことをアドバイスしていたりします。こう見えて特許申請は毎年1件はムリクリでも出すように頑張ってます。(上司にあおられるので(笑))なので、意外とこういうのは慣れてます。

 

頭でボーッと考えるより、まず浮かんだ言葉や絵を書きなぐって、それから整理してみるんです。そうすると、意外と「あ、そか、これをこーやって、あれをこーすると、、、オ!できたできた」みたいなAHA体験的なことがおきるんですよね。

 

OUTPUT指向(思考?)とか言われたりしますよね。

 

さて、話を御題に移すと、

人生のプランニングも同じだったりします。意外と皆さん、自分の人生の計画表、いや、自分の人生を創り上げるための言わば「工程表」をもっています??

 

頭の中でなーんとなく、この辺で結婚してたらいいな、この辺で家変えたらいいな、、、でもって、この辺で子供が結婚して、、、って考えている方が多いのでは?と思います。

何を隠そう数年前の自分はそうでした。

ですが、AFPの資格を取る過程の中でライフプランを作ったりするなかで、せっかくだから自分のライフプランも作ってみようということで作成しました。

 

現時点の家族構成やら資産状況やら収支情報やらを整理して、まずライフイベント表を作成して細かい数字を落とし込んでいきます。

 

。。。と、かならず、少しだけ切なくなります。

 

人生って、短いって。excel のシートで見ると2ページ程度の表に収まって自分の人生が見えちゃうんですから。

僕の場合は85歳で天命を全うする予定にしています。その前だと人生損した感がぬぐえないし、その後だと友達が皆旅立って寂しそうだし、、、(笑)ま、よしあしは置いておきとりあえずは85歳に設定しているのです。

 

今、再度ライフプラン・リタイアメントプランを引きなおしています。(Jr. 生まれたので)僕と奥様の2つのライフイベント表にJr.のイベントが加わって、少しにぎやかになりました。

Jr.が幼稚園にいって、小学校へいって、中学、高校、大学、、、

起業(僕の希望としては、大学在学中に起業せよと育てたいのですが、、、ま、親の心、子知らずでしょうかね)する頃には、僕は58歳。

 

ジジィですね。(笑)

 

海外旅行は3年に一回、でもって、車は10年に1回で中古で最低限の機能を満たす(若い自分に好きな車乗り回しましたから、もういいやってことで)安い車を当然現金買い。

 

で、大事なイベントとして、Jr.の結婚、そして我々のハワイ・日本の二重生活開始の時期。

 

いろいろ落とし込んでいきます。

 

まだ、この時点ではワクワクしてて楽しいです。(奥様と話しながらあーだこーだいって楽しみます)

 

で、ライフイベントを詳細なライフプラン・リタイアメントプランに落とし込み始める頃、突きつけられる現実に

 

「。。。ふー。さて、どうすっかな。」

 

って考えることになります。

 

その辺は次回ということで。。。

 

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2010年9月21日 (火)

(3)不動産と金融資産運用設計

あれ?秋ってまだ先なんですかね。。。(あっちぃ。。。)

 

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さて、大それたテーマを書いてしまいました。

我が家の金融資産について棚卸しました。我が家の金融資産は下記のとおりです。(額はさすがにナイショ)

 

  • 貯金(普通・財形貯蓄)
  • ファンド(投資信託)

 

で構成されています。FX、外貨貯蓄、債権、商品、そしてデリバティブなどの資産はありません。

株・ファンドは、額は貯蓄に対して相対的に占める割合は低いです。(自腹を切って相場に入ったり、他人にお金を預けて本当に儲かるのかを勉強するため為購入したのです。なのでヤケドしても回復できる額にしたためです)

 

FXは面白そうですが、単に相場に入っていないだけ(バーチャルFXは参加していますが、バーチャルなのにドキドキして仕事が手に付かなかったという事実から、僕の正確には会わないものだと判断しています。)

金・銀も一時期クソまじめに検討した時期があったのですが(ブログにも記載したかと思います)結局相場に入らずじまい。当時に相場に入っていれば現時点でそれなりに利益は出ていたと思います。正直失敗したなー。と。ただ、個人的には、日本で金の(真の)ETFが登場するのを待っているので、それからでもいいかな。と。

 

なーんて、要は貯金意外はほとんど「やっていない」に等しいんですね。

 

ま、いいんです。その分を不動産投資に回していますから。それが現状の僕のポートフォリオです。

あまり散らしすぎると、それから得られるリターンもたかが知れてますし。

投資家というものは、ある一定の投資対象に対し継続的に・集中的に限られた資本を投下しそこから得たリターンを基につぎの投資対象を探し投資する。。。を繰り返していく人と思っています。

 

ただ、それも、人それぞれで、まったくの個人なら、ほぼ自分の資産全額を集中投資するという勝負の仕方もありますし、僕みたいに家族がいる場合(とくに子供がいる場合)は、彼らの人生を踏みにじるようなことは、絶対にあっちゃいけないと思います。

 

当然効率の面では前者にはかないませんが、それでも、目指すゴールがよほど高いものでない限り、複利の力、集中投資による投資効率の高さを利用してたいがいの目標はクリアできると思ってます。

 

我が家の目的は、「ハワイと日本の二重生活を実現すること。自由に自分の人生設計を実現できること。」です。

 

プライベートジェットで好きなところに行くつもりは(今のところ(笑))ないです。(あ、いや、許されるなら、、、いやいや、ないですよ)

 

FPの世界では、明に金融資産と不動産は分けていますが、流動性は低いながらも、お金に換金できるし、団信に入っている時点で立派な金融商品であるとも考えることができます。

資産棚卸の際には、不動産組み入れて総合的に資産の重きをどこに置くべきかを考慮忘れなきよう。。。

 

br_decobanner_20100211233439 <--あ、ハワイに豪華なB&Bを買いたい、、、ってそれは超贅沢か。。。応援お願いしますね!

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