お金が足りない。さて、どうするか?(ライフプランニング、最終編)
近年まれにみる激多忙ゆえ、なかなかUPできず、すいません。今日は少しでも書きます。というか、ライフプランネタ終結させます。
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キャッシュフロー表を作成していくと、特に教育費が恐ろしくかかることがわかりました。
子供が増えれば、その分負担が増える構造です。
オール私立:1000万を軽く超える。
子供3人で、家建ちます(笑)
子供を愛する親御様なら、子供にかける教育費はケチることはできません。特に昨今の公立の教育現場の惨状たるや、、、すごいらしいですね。(僕らの若いころのいわゆる「ヤンチャ」とは違う種別の学級崩壊ってのが起きているそうで、、、)
まぁ、教育の現場に問題がないとは言いませんが、そもそもは、親の教育(考え方)にも問題ありかと思いますがね。
とにかく、そういったこともあり、可能な限り私立でいかせたい心情。分かります。(僕もそうしたいと考えています)
ですが、お金がかかる。
食費もかかる。その他生活費もかかる。
ちょうど、年収がMAXになるころに、子供の養育費もMAX。結局、通常のサラリーでは、お金が残んないのが普通の家庭だと思います。僕も(うちは、Jr. 一人ですが、それでもそろばんはじくと結構厳しいですよ。)同じ課題を抱えました。
で、どうするかってことなんですが、、、
端的にいうと
- 収入を増やす。
- 支出を減らす。
- 現時点の身分相応の暮らしをする。(背伸びしない)
ってことです。
これのいずれもかけてはダメ。支出を減らすだけに固執する家庭もありますが、ぜったいやめたほうがいいです。家庭が崩壊します。間違いなく。(よく「ドケチ生活」とかテレビでやってますが、あんなんやられた日には僕はその奥さんとは別れます(笑))。
収入も増やさないと。まずはこれを考えて、その中で無駄な支出を減らす。
ここでいう「無駄な」とは、自分の人生にとって無価値な支出をなくすってことだと思います。
- 会社のあまり意味のない飲み会。(それをやることで、仕事がはかどることが見えているならやるべき)
- 衝動買い。(これやっちゃう人は、投資はやめたほうがいいです)
- 廻りがやっているから、僕もやるという趣旨の買い物(同上)
こんな感じでしょうかね。大事なのは「必要な支出は決してケチらないこと」です。
収入を増やすには、この辺はいまさらですが、サラリー以外の収入を増やす(投資・ビジネス)ことですね。
そして最後の、「現時点の身分相応の暮らしをする」。これも大事ですね。まぁ、無駄な支出を減らすにつながるんですがね。たとえば僕が(大したサラリーじゃないのに)4000万、5000万の家を買う。これはないですね。(僕のおうち、安いんですよ。たまたまですが)
昼飯に、4000円のランチ(あるんですよね、丸ビルとかのランチって)を食べる。これもダメ。
こうやって、目標のCFを得るまでは上記取組を継続していくしかないんですね。
実は、FPの提案って要はこういうことを言っているだけなんです。(あとは保険は無駄を削りましょうとかがちょっとだけ、テクニカルかな。。)
なんで、単に自分の家庭のファイナンシャルプラン・ライフプランニングって簡単に個人でできるんですよ。疑問に思ったらグーグル先生に聞けばいいだけ。
是非、人生の設計図書いてみませんか?自分で。
以上で、ライフプランニングの話を終わりまーす。

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